2022年8月24日
今から90年前の1932年5月15日に、海軍の青年将校らが、首相官邸などを襲撃し、当時の首相である犬養毅を殺害しました。世にいう五・一五事件です。 この本では、なぜ青年将校たちがこのような暴挙に及んだのか、それに対して国 […]
2022年8月18日
高校生の時、「新潮文庫の100冊」で読んだことがあります。40年も経って読み返してみました。 主人公は、旭川の鉄道員として働く一方でキリスト教の信仰を得ました。 長年約束していた女性と結納を交わすその日に、旭川から札幌に […]
2022年8月17日
1961年に丸山真男が書いた本です。エッセーと講演文から構成されています。日本人の文化や発想が、どのように醸成されてきたのか、分析しています。 文章は相当に難解で、おそらく私はその何分の一も理解できませんでした。ただ、当 […]
2022年8月9日
資本論(三)では、貨幣が資本となり、剰余価値を生み出して資本が蓄積される過程、農民が農村の外にでて労働者となり労働力が資本に転化する過程などが書かれています。 ほとんどが、労働条件が劣悪な当時の労働者の状況についての説明 […]
2022年8月2日
第二巻では、労働力のことが延々と書かれています。いかに労働者が過酷な条件で働かされているか、とくに子供や婦人が生存に最低限必要な時間以外は全て労働時間させられているか、これでもかというくらいに書かれています。 今の時代で […]
2022年7月29日
カール・マルクスが1867年に著した本です。あまりにも有名で、かつ共産主義の理論的な根拠として、多く読まれ、研究されました。 私は、大学では経済学部で、当時マルクス経済学は「マル経」などとよばれて、学んでいる学生も結構い […]
2022年7月27日
聖アウグスティヌスの「告白」下巻を読みました。 ほとんど神学論で、特に後半は旧約聖書の創世記の解釈が書かれています。私には、書かれている内容は、よくわかりませんでした。 解説によると、アウグスティヌスの神学は、中世からマ […]
2022年7月23日
アウグスティヌスの「告白」を読みながら、頭を離れない曲の一節がありました。あれは何という歌だったかしら? 読み終わってからいろいろ調べて、この曲に辿り着きました。讃美歌510番です。作者は、Frank A. Breckと […]
2022年7月22日
アウグスティヌスは、ローマ末期のキリスト教会の司教、神学者で、聖人に列せられています。 若い頃は、多くの女性と交わり、窃盗をし、自らの罪に苦しみ、キリスト教を否定するマニ教に没頭します。そこに救いはなく、心の理想と肉的な […]
2022年7月13日
古代人のDNAを分析し、人類がどのように生まれ、どのように広がっていったのか、最新の研究内容に基づいて解説しています。 これまで人類の起源に関する研究は、出土した人骨の形などから分析するという手法でした。しかしゲノム解析 […]