2024年7月
家庭連合の「平和」と共産主義者の「平和」は真逆
家庭連合が目指す「平和」は、伝統的な文化や秩序を尊重することの延長線上にあります。
共産主義者が言う「平和」は、国家を無力化し、共産主義革命を実現するためのレトリックです。
同じ言葉でも、全く意味が異なり、その目的も異なるのです。
チャンネル登録1000名
先日始めたYouTube配信「小笠原家庭教会」が、おかげさまでチャンネル登録数1000名を超えました。チャンネル登録して下さった皆様、協力して下さった皆様に、感謝申し上げます。
話す方はどちらかと言えば苦手で、書く方が得意なのですが、なんとか続けようと思います。
佐渡金山の世界遺産登録と角田夏実選手の金メダル
昨日は、うれしいニュースが2つありました。
佐渡金山の世界遺産登録と、パリオリンピック女子柔道48kg級代表の角田夏実選手の金メダルです。
私は佐渡にご縁があって来月も行きます。柔道もやっているので金メダル感動しました。
本当に、おめでとうございます!
家庭連合信者への拉致監禁の背景に共産主義思想
家庭連合信者への拉致監禁の背景には、共産主義的思想があります。
反対牧師や脱会屋は、親の子に対する愛情を利用して恨みを増長させ、わが子を奪った教会とそこから救出する親という対立構造を作り、拉致監禁という暴力を正当化します。
これは共産主義思想なのです。
旧統一教会という呼称について
マスコミや行政は、私たちの教会を「旧統一教会」と呼びますが、それは間違いです。
登記上の名前は世界平和統一家庭連合であり、それは教義上非常に大きな意味を持っています。
あえて違う呼称で呼ぶことは教義を否定するものであり、信教の自由の侵害にあたる行為です。
なぜ小笠原家庭教会と名乗るか
私は、家庭連合の一人の信者として、「小笠原家庭教会」の名前でブログや動画を発信しています。
「家庭教会」とは、家庭が信仰の中心であるという私たちのブランドです。
マスコミは私たちの意見を取り上げませんが、SNSで積極的に情報発信していこうと思います。
IRF Summit Tokyo 2024
IRF Summit Tokyo 2024に参加しました。
マイク・ポンペオ前国務長官の講演の後、家庭連合の解散命令請求について質問したところ、それは過ちであり見直されるべきだとの回答でした。
東京でのIRFの開催は、意義深いと思います。
原理講論の重要性について
家庭連合の教義の中心的な本は原理講論ですが、最近教会外部の人が、家庭連合の中で原理講論が否定されているかのような誤った情報を流しているようです。
時代が変わっても、原理講論の意義と価値は、何ら変わりません。
私たちは、誤った情報に惑わされてはなりません。