2023年3月

読書
マインドコントロールは根拠のない差別的概念

UPF-Japanの魚谷俊介事務総長が、平和大使協議会の月刊誌「世界思想」に寄稿しています。マインドコントロール言説というものは疑似科学であり、科学的に全く立証されていません。
世間がマインドコントロールなどという、疑似科学にまどわされないよう、正しい認識を伝えていく必要があると思います。

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信教の自由
立憲民主党のマインドコントロール思想

2023年1月5日より、「不当寄付勧誘防止法」が施行されています。家庭連合の信者による献金を念頭に、法人等が寄付を勧誘することに対し、一定の制限をかけるものですが、そのきっかけとなったのが、立憲民主党による、「悪質献金被 […]

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信教の自由
消費者担当大臣によるカルト発言

河野太郎消費者担当相は、「家庭連合はカルトに該当する」と発言しました。
「カルト」とは明確な定義はなく、特定の宗教団体を差別するための蔑称であり、公平な立場で行政を指揮すべき国務大臣が、口にするべき言葉ではありません。
特定宗教を国家が圧迫する目的が潜んでいると言われても、仕方がないものです。

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読書
韓国に嫁いだ日本の嫁

文鮮明師の自叙伝に、国際祝福結婚によって、日本から韓国に嫁いだ嫁のエピソードが紹介されています。
日本に怨みを持つ舅は、日本の嫁をいじめ続けましたが、日本の嫁は心から尽くし、最後には怨みが晴れたのです。
国家間の関係は、結局は人と人との真実の愛で解決する他ないと思います。

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政治
旧統一教会 岸田首相、統一選の予定候補に関係遮断徹底

岸田首相は、立憲民主党の質問に答え、統一地方選に立候補予定の自民党候補者に対し、家庭連合との関係を絶つ宣誓書の提出を求めたと答弁しました。
これは、地方自治の本旨に反し、特定の宗教を圧迫する、憲法違反の行為です。
野党の挑発に乗って、このような憲法違反を行うべきではありません。

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政治
陰謀論と旧統一教会叩き

全国紙の社説や記事で、家庭連合が、政府の中枢を牛耳っているかのような議論がありますが、それは論理の飛躍であり、陰謀論な見方です。
しんぶん赤旗電子版でも、家庭教育支援条例とからめて、家庭連合と自民党をセットで貶める記事が掲載されましたが、これこそが、「陰謀」です。

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家庭連合
文部科学省への申入書ダイジェスト版

家庭連合のホームページ上に、家庭連合の解散命令請求について、顧問弁護士から文部科学省に対する申入書のダイジェスト版が、掲載されました。
宗教法人法の解散事由を満たさず、「組織性・継続性・悪質性」のいずれもないため、解散命令の請求は認められない、というものです。
非常に的確な論点だと思います。

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家庭連合
教会改革推進本部 勅使河原本部長よる経過報告

家庭連合のホームページ上に、教会全体で取り組んでいる教会改革について、勅使河原本部長による、会員に対するメッセージ動画が掲載されました。
「教会改革を進め、社会からの信頼を得て、真の愛と神霊と真理があふれる教会づくりに邁進しましょう」と語っています。
心から賛同いたします。

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信教の自由
文鮮明師の言葉に対する事実無根の中傷

文鮮明師が語った膨大な言葉を収録した本から、一部分だけを切り取って、家庭連合が反日的な団体であるかのように書いた記事があります。
言葉全体を読めば、文鮮明師がいかに日本を愛する方であるかが分かります。
このようなマスコミの横暴は、許されるものではありません。

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読書
マインドコントロール理論 その虚構の正体

家庭連合を非難する際に、「マインドコントロール」という言葉が使われますが、マインドコントロール理論が発表された米国では非科学的であるとして否定され、日本でも司法によって否定されています。
マスコミや行政は、このような、定義も曖昧で差別的な言葉を、使うべきではありません。

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