平和大使協議会

平和大使協議会
文化の日

日本国憲法は公布さて以来77年間改正されていません。
私は、①家庭保護条項が必要であること、②安全保障を担保する必要があること、の2点から、憲法は改正すべきと考えています。
日本の国内外の状況の変化に合わせて、国のガバナンスも最適化するべきだと思います。

続きを読む
平和大使協議会
平和⼤使セミナー 左翼思想がもたらす内外の危機

地元で平和⼤使セミナーを開催しました。テーマは、左翼思想が国内問題にも危機をもたらしている、というものです。
共産主義勢力は、女性を束縛するものとして、家庭と性道徳の破壊を目指しますが、それは少子化を加速することになります。

続きを読む
平和大使協議会
文化共産主義

家庭崩壊をもくろむ文化共産主義が、見えにくい形で確実に日本社会に浸透しています。性解放運動、過激なフェミニズム運動、そして今回のLGBT運動など、背景に共産主義思想があります。
家庭は子供の将来のため、ひいては日本の社会のために、絶対的に守られなければなりません。

続きを読む
平和大使協議会
こども家庭庁の発足

本日、こども家庭庁が発足しました。こどもの教育において家庭教育が極めて重要であり、それを教育の憲法である教育基本法に書き込んだのは、第一次安倍内閣の時です。
家庭教育を実効あるものとするため、憲法改正への家庭条項の追記、家庭教育支援法の制定の、国民的議論が必要だと思います。

続きを読む
平和大使協議会
左翼思想と共産主義

UPF-Japanが発行している小冊子「左翼思想と共産主義」は、共産主義の問題点について、わかりやすく解説しています。
現在でも、文化共産主義という形で、私たちの生活圏で、確実に広がっています。
家庭制度を破壊し、個をバラバラにし、国家に依存させて、全体主義を目指すのが、共産主義思想なのです。

続きを読む
平和大使協議会
人権と信教の自由のための国際会議(2)

UPFと米「ワシントン・タイムズ財団」の共催による「普遍的人権と信教の自由のための希望前進カンファレンス」での、アメリカのニュート・ギングリッチ元下院議長の演説を、前回ご紹介しました。https://upf-jp.org […]

続きを読む
平和大使協議会
人権と信教の自由のための国際会議(1)

UPF等が主催する、人権と信教の自由の国際会議が、2022年11月12日、世界各国をオンラインで結んで開催されました。アメリカのニュート・ギングリッチ元下院議長は、日本における勝共運動に対するメディアや有識者の人権侵害が、日本の国力を弱めていると指摘しています。

続きを読む
平和大使協議会
UPFとWFWPの国連NGO協議資格

UPFおよびWFWPは、国連の、経済社会理事会における、総合協議資格を保有しています。協議資格を保有するNGOは6343団体ありますが、経済社会理事会への提案権を持つのは総合協議資格のみで、現在148団体しかありません。
日本政府とマスコミは批判の対象ですが、国際的な評価は全く異なるのです。

続きを読む
平和大使協議会
インド太平洋戦略(クアッド)

安倍元首相が作り上げた、インド太平洋戦略(クアッド)というスキームは、アジアの安定と世界の平和において、極めて重要です。それは、民主主義と覇権主義の、理念の戦いでもあります。中国やロシアによる、力による現状変更の試みを許さないよう、安倍元首相の遺志を忘れてはならないと思います。

続きを読む
平和大使協議会
安倍晋三元首相 UPF国際会議での演説

「いつの時代も、理想に向かう情熱が、歴史を動かしてきました。理想の前には、常に壁があります。よって戦いがあるのです。情熱を持って戦う人が、歴史を動かしてきました。」
なんと力強い、勇気づけられる言葉ではないでしょうか。

続きを読む