平和大使協議会

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反ユダヤ主義について

歴史的に、キリスト教社会にはユダヤ人を排斥する反ユダヤ主義があり、その典型例がナチスドイツによるユダヤ人虐殺です。
ガザ地域に関する報道はイスラエルに対して非常に批判的ですが、その背景には反ユダヤ主義の影響があることを、知っておくべきだと思います。

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外務省のセネガル国職業訓練校に対する証拠隠滅工作

週刊新潮に、外務省がODA支援したセネガルの職業訓練校に対して、女性連合のロゴを削除するよう圧力をかけ、証拠隠滅工作をしたと書かれています。
その結果、現地の若者たちの学ぶ場が奪われることとなりました。
国内の政治的な都合を海外に持ち込むべきではありません。

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国を愛すること

自分の国を愛することは、宗教者であるかないかに関わらず、大切なことです。
自分の国を大切にしない者が、世界平和を唱えても、それは単なる理想主義者であり、左翼的な思想です。自分の国を大切にするからこそ、同じように国を愛する他国の人々を尊重できるのです。

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イスラエルの人質と拉致監禁

昨年ハマスによって人質となったイスラエル人のうち4名が奪還されましたが、身体的・精神的拷問を受け、イスラム教の儀式を強要されていました。
これは家庭連合信者への拉致監禁・強制棄教と同じ行為です。
私たちは海外の人権侵害にも、注意を払うべきと思います。

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文化の日

日本国憲法は公布さて以来77年間改正されていません。
私は、①家庭保護条項が必要であること、②安全保障を担保する必要があること、の2点から、憲法は改正すべきと考えています。
日本の国内外の状況の変化に合わせて、国のガバナンスも最適化するべきだと思います。

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平和⼤使セミナー 左翼思想がもたらす内外の危機

地元で平和⼤使セミナーを開催しました。テーマは、左翼思想が国内問題にも危機をもたらしている、というものです。
共産主義勢力は、女性を束縛するものとして、家庭と性道徳の破壊を目指しますが、それは少子化を加速することになります。

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文化共産主義

家庭崩壊をもくろむ文化共産主義が、見えにくい形で確実に日本社会に浸透しています。性解放運動、過激なフェミニズム運動、そして今回のLGBT運動など、背景に共産主義思想があります。
家庭は子供の将来のため、ひいては日本の社会のために、絶対的に守られなければなりません。

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こども家庭庁の発足

本日、こども家庭庁が発足しました。こどもの教育において家庭教育が極めて重要であり、それを教育の憲法である教育基本法に書き込んだのは、第一次安倍内閣の時です。
家庭教育を実効あるものとするため、憲法改正への家庭条項の追記、家庭教育支援法の制定の、国民的議論が必要だと思います。

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左翼思想と共産主義

UPF-Japanが発行している小冊子「左翼思想と共産主義」は、共産主義の問題点について、わかりやすく解説しています。
現在でも、文化共産主義という形で、私たちの生活圏で、確実に広がっています。
家庭制度を破壊し、個をバラバラにし、国家に依存させて、全体主義を目指すのが、共産主義思想なのです。

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人権と信教の自由のための国際会議(2)

UPFと米「ワシントン・タイムズ財団」の共催による「普遍的人権と信教の自由のための希望前進カンファレンス」での、アメリカのニュート・ギングリッチ元下院議長の演説を、前回ご紹介しました。https://upf-jp.org […]

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