総合
キリスト教の世界宗教化
キリスト教は世界宗教ですが、それは個人救済を目的としたこと、ギリシャ文化と融合し理論的だったのが大きな要因だと思います。
日本のように和を貴ぶ文化では西洋的な善悪二元論が馴染みにくく、キリスト教が根付きにくい原因なのかもしれません。
ドラゴン牧師 昭和天皇の徳を偲ぶ
ドラゴン牧師こと岩本龍弘氏は5年前に、1945年9月27日の昭和天皇とマッカーサー元帥の会見について、説明されています。
昭和天皇はマッカーサー元帥に、自らの処遇は委ねるので、困窮に苦しむ国民に配慮を願うと話されました。
昭和天皇の徳が日本を救ったと思います。
ドラゴン牧師 天皇に関する動画
ドラゴン牧師こと岩本達弘氏は、5年前の動画で、キリスト教が天皇家を否定するのは、誤解によるものだと主張しています。
キリスト教の神は創造主ですが、日本の神は天皇に対する尊称です。
キリスト教会は、天皇家を否定するような声明は出すべきではないと思います。
子どもが子どもを産む悲劇
埼玉県で、出産した赤ちゃんの遺体を放置したとして、女子高校生が逮捕されたという報道がありました。
日本の性教育は、「性の自己決定」として、避妊をさせて自由な性交渉を推奨します。
性交渉は新しい命が生まれる尊いものだ、という価値観が必要ではないでしょうか。
天皇家の存在は日本の強み
天皇家の存在は、日本の強みの一つです。日本には、伝統文化として、家族や地域を大切にする考えがあり、その精神的な支柱が天皇家の存在です。
戦後、家庭を解体するような施策が行われましたが、国の発展のためには、国の親としての天皇家の存在が非常に重要です。
パリオリンピック 最後の晩餐のパロディ化
パリオリンピックの開会式が、マリーアントワネットの生首や、「最後の晩餐」をパロディ化したとして、物議を醸しています。
これに対してローマ教皇庁も遺憾とするコメントを出しています。
今回の演出hあ、宗教を大切にする人々に対する、とても不謹慎な内容だと思います。
人はなぜ信仰をもつのか
中川晴久牧師が、中川TVチャンネルで、「人はなぜ信仰をもつのか」という動画を発信しました。
信仰をもつのは、神様との霊的な出会いがあったからです。教義を聞いて知的に信仰するのではありません。
宗教者は教義で対立するのではなく、神体験を共有するべきと思います。