信教の自由

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家庭連合の経典は霊感商法ではない新着!!

全国弁連は、家庭連合が現在でも霊感商法で経典(み言葉)を高値で売っているような発言をしていますが、これは間違いです。
家庭連合の信者は宗教的行為としての献金をした証としてみ言葉を頂いているのです。
「霊感商法」はもはや死語でありレッテル貼り用語です。

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「霊感商法」の真相新着!!

世界日報社が1996年に出版した調査レポート「霊感商法の真相」では、霊感商法の定義である、①人の不安に付け込む、②不当に高価な値段、が実態と違うと分析されています。
当時の「霊感商法」の事案が解散命令請求の根拠に上げられていますが、それは不適切です。

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全国一斉行動 東京渋谷ハチ公前 街頭演説新着!!

家庭連合の信者による全国一斉行動で、東京渋谷のハチ公前広場で街頭演説が行われました。私も参加致しました。
弁士は家庭連合二世の方々で、勇気を奮ってマイクを取りました。

ご本人の了承を頂いて、動画をアップします。
真摯な訴えを、是非お聞きください。

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家庭連合に対する「霊感商法」という批判は不適切新着!!

家庭連合を「霊感商法」と批判するのは不適切です。
壺や印鑑、宝石などの霊石を授かって感謝している人は少なくありません。
被害を訴える方もいますが、コンプライアンス宣言以降は霊石の販売自体行われておらず、「霊感商法」と言い続けることは問題があります。

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拉致監禁問題 事実を明らかにしケリをつけなければならない

統一教会の信者に対する拉致監禁問題は、2015年に後藤徹さんが最高裁で勝訴して以降減少しています。
しかし拉致監禁問題は、中世の魔女狩り同様、世界の宗教史に残る宗教迫害であり、うやむやにしてはなりません。
事実を明らかにしてケリをつけるべきと思っています。

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旧統一教会 大江益夫・元広報部長懺悔録

統一教会の元広報部長 大江益夫氏の「懺悔録」という暴露本と、それに対する家庭連合の批判本を読み比べました。
暴露本は、朝日新聞阪神支局襲撃事件「赤報隊事件」と統一教会を結び付ける一方、拉致監禁問題に一切触れないなど、問題があります。
とても残念な本です。

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親が子に対してできること ~拉致監禁はやってはならない~

親が子にできることは、子の人生を認め、応援する他はないと思います。
家庭連合に反対する親が、信者である子を拉致監禁して、家庭連合の信仰を奪うことは許されません。
また、家庭連合の信者が、子に家庭連合の信仰を強要することもできません。
一人一人の自主性、尊厳性が保たれることが必要だと思います。

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「統一協会からの救出」 拉致監禁を美談に仕立て上げるな!

田口民也氏の「統一協会からの救出」は、脱会者N君の事例を美談として取り上げています。
本書の主張は「統一教会は間違いであり、信者はマインドコントロールされているから、脱会させるためには拉致監禁は正当化される」というものです。
しかし、目的のために手段を正当化してはなりません。
家庭連合の多くの信者が、拉致監禁のために傷つき苦しんでいることを、多くの方に知って頂く必要があると思います。

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拉致監禁による強制棄教 家庭連合自体が拉致監禁されている

家庭連合の信者に対する拉致監禁については、家庭連合自体が拉致監禁されているとも言える状況です。
拉致監禁された信者は、親兄弟から拘束され、反対牧師から一方的に説得され、反論は一切聞かれず、離教するまでそれが続きます。
家庭連合も、国家から迫害され、マスコミから一方的に批判報道され、信者の声は一切聞かれず、解散させるまでそれが続きます。
拉致監禁問題は他人事ではなく、私たち信者が自分自身の問題として捉えるべきと思います。

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自民党のガバナンスコード 関係断絶宣言の問題点

自民党は2年前に党のガバナンスコードを変更し、家庭連合との関係断絶を規定化しました。
これは、家庭連合の信者に対する差別であり、宗教ヘイトです。
国会議員の仕事は、国民から付託を受け、広く国民の意見を受け止め、国政に反映させることです。
自民党は、このような差別的なガバナンスコードを、早急に撤回するべきです。

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