信教の自由

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家庭連合信者への拉致監禁の背景に共産主義思想新着!!

家庭連合信者への拉致監禁の背景には、共産主義的思想があります。
反対牧師や脱会屋は、親の子に対する愛情を利用して恨みを増長させ、わが子を奪った教会とそこから救出する親という対立構造を作り、拉致監禁という暴力を正当化します。
これは共産主義思想なのです。

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人権第一主義について新着!!

人権第一主義では、社会の紛争を解決することはできません。
神を中心とした価値観を共有することが大切であり、その価値観を醸成する役割は宗教にあります。
私はそこにこそ宗教の社会的役割があると思うし、信教の自由の重要性があると思っています。

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政治と宗教

政教分離の目的は、信教の自由の制度的保証です。政治が特定の宗教を優遇・制限することは、信教の自由の侵害につながります。
逆に宗教が権利を守るために政治に働きかける権利は保障されるべきです。
従い、家庭連合に対する自民党の関係断絶は非常に問題があるのです。

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信教の自由の街頭演説 東京大会

7月13日から7月15日まで、全国140か所で信教の自由の街頭演説が行われました。
東京大会では、家庭連合二世により演説や歌、バンドが披露されました。
いくら踏みつけられても、SNSや街頭演説で、信者は声を上げ続けるでしょう。誰もそれを止めることはできません。

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家庭連合への献金に係わる最高裁判決

家庭連合の信者の献金を、「不法行為に基づく損害」として長女から提起された損害賠償請求事件につき、最高裁は高裁の棄却判決を審理差し戻しとしました。
献金はマインドコントロール下にあったから無効という趣旨の判決は、不当という他ありません。

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安倍元首相へのテロ事件と旧統一教会

NHKは、7月8日に、安倍元首相のテロ事件に被せて、家庭連合や宗教二世に関する話題を記事にしました。
しかし、テロ事件と宗教問題は全く別次元の問題であり、混同してはなりません。
あえて安倍元首相の命日にこのような記事を書くのは不謹慎だと思います。

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宗教の児童虐待等Q&Aと宗教ヘイトクライム

宗教の信仰等に関係する児童虐待等への対応に関するQ&Aガイドラインは、宗教的な家庭教育に対して、国家が過度に干渉するものです。
それは宗教に対して偏見を生み、新たな差別を生むリスクがあることに、日本政府は気が付くべきだと思います。

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国連人権理事会の通告書(2)

子ども家庭庁の「宗教の信仰等に関係する児童虐待等への対応に関するQ&A」に関する、国連人権理事会からの通告書について、日本政府が回答を提出しました。
Q&Aは、子どもに対する家庭での宗教教育について「虐待」と称して抑制される懸念があり、大きな問題です。

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国連人権理事会の通告書(1)

厚生労働省が令和4年に発表した「宗教の信仰等に関係する児童虐待等への対応に関するQ&A」に対して、国連人権理事会が信教の自由の侵害を懸念する通告書を日本政府に提出しました。
家庭における宗教教育を侵害し、宗教ヘイトクライムを生むことを懸念しています。

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「統一教会はマインドコントロールしている」はおかしい

金沢大学の仲正昌樹教授が、「統一教会はマインドコントロールしている」と安易に言っている人々に対して、疑問を呈しています。
人が意思決定するプロセスには、多くのものがあるのです。
中身のない言葉でマウントを取りに行く態度は、あさましいと言う他ありません。

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