信教の自由
家庭連合解散命令 清算手続きが始まり、全て人手に渡る
宗教法人が裁判所によって解散させられると、清算手続きが始まります。
礼拝堂や墓地など、資産は全て売却されて現金化し、職員給与や借入金、税金などが弁済されます。
これは事務的に淡々と行われます。
こんな恐ろしいことが、国家によって行われるのです。
家庭連合解散命令 娘が眠る地 奪わないで
家庭連合の解散命令決定が確定すると、教団が管理する全国8カ所の墓地(約3200柱)も清算対象となり、現金化されます。
墓地が人手に渡った際に、墓地として適切に運営される保証はなく、再開発で改葬させられるかもしれません。
深刻な社会問題だと思います。
家庭連合の信者と言って顔出し・実名を出すとどうなるか?
私は2023年から顔出し・実名で、家庭連合信者と公表してSNSで発信していますが、特に仕事や生活に支障はなく、周囲からの大きな疎外も感じません。
もちろん匿名での発信は尊重しています。
もし顔出し・実名について悩んでいる方がいたら、ご参考にして下さい。
家庭連合を陥れる全会一致の罠 北九州市議会、宗教法人審議会…
北九州市議会の家庭連合への関係断絶決議は全会一致でしたが、実際には異論もありました。
家庭連合への質問権や解散命令請求を承認した宗教法人審議会の決議も全会一致です。
本来は異論があるはずで、全会一致には政治的な思惑が働いていると言わざるを得ません。
北九州市議会 家庭連合との関係断絶決議 控訴審の不当判決
北九州市議会が家庭連合との関係断絶宣言をした決議に対し、宗教差別や名誉毀損だとして損害賠償請求した控訴審が棄却されました。
当時の議事録を見ると、これは政治的なパフォーマンスだとする疑義も提示されるましたが、政治的な思惑で全会一致となった、不適切な決議です。
全国一斉行動 渋谷駅ハチ公前広場街頭演説
雨の中、全国一斉行動 渋谷駅ハチ公前で、街頭演説を行いました。私は最後の挨拶を担当しました。
拉致監禁・強制棄教の被害者が無理やり教会を訴えさせられて、それが解散命令の根拠とされた国策裁判を、私たちは許すわけにはいきません。
訴え続けて参ります。
拉致監禁・強制棄教 家庭連合への訴訟は現代の踏み絵
家庭連合の信者への拉致監禁・強制棄教の被害者に対して、脱会屋や全国弁連の弁護士らが教会を訴えさせるのは、本当に信仰を捨てたかどうかを確認するための、現代の踏み絵です。
そしてその訴訟が、解散命令の決定の根拠とされました。
闇の構図を明らかにすべきです。
国策裁判 失われる信者の利益が全く考慮されていない
東京地裁の家庭連合への解散命令の決定の最大の問題は、解散によって信者が失う利益について全く検証していない点です。
教会は、信者が集い交わるために、財産を出し合って築き上げた共通の財産であり、信仰の対象です。
それを一切考慮しないのは、不当裁判です。
信者の人権を守る二世の会 みんなで応援しよう!
「信者の人権を守る二世の会」の、家庭連合の解散命令決定という状況を打開するための取り組みについて、代表の小嶌希晶さんから説明がありました。
自らの考えにより、具体的に行動していること素晴らしいです。
一世、二世は関係なく、同じ目線で戦いたいと思います。