2024年1月
信教の自由と人権を守る千葉県民の会
この度、「信教の自由と人権を守る千葉県民の会」が発足しました。
家庭連合に対するメディアや行政による迫害は、もはや家庭連合だけの問題ではありません。
この国の信教の自由や人権、民主主義のあり方にまで、議論を深めていける会でありたいと考えております。
マズローの欲求5段階説
マズローの欲求5段階説とは、有名なマネジメント理論で、人間の欲求を５段階に分け、最下層の「生理的欲求」では満足できず、最終的には「自己実現欲」を満たしたいと欲するというものです。
ビジネスで成功するためには、人間の精神世界にまで踏み込む必要があるのです。
不可逆的なダメージ(3)
シュライアー氏は、性的転換治療を行った女子には、後悔する人が少なくないと言います。
この10年間で、アメリカの思春期の女子のトランスジェンダー熱は加速しており、これは日本でも起きうることです。
そして、大切な局面では、親が子どもを守らなければなりません。
不可逆的なダメージ(2)
シュライアー氏の「不可逆的なダメージ」によれば、アメリカの公立学校では、「差別禁止」の名のもと、性的違和感を主張する子供たちにセラピストを紹介し、親には通知されずに性的転換治療が行われることがあります。しかし、性的転換治療はリスクの高いものなのです。
UPFジャパンの鈴木エイト氏に対する名誉棄損訴訟
UPFジャパンが安倍元首相に5000万円を払ったとの鈴木エイト氏の発言に対して、UPFジャパンは名誉棄損の訴訟を行い、第1回口頭弁論が1月24日にありました。
エイト氏の発言は真っ赤なウソであり、真実が明らかにされ、UPFと安倍元首相の名誉が回復されることを願います。
特定不法行為等被害者特例法の運用基準案 パブコメ応募
特定不法行為等被害者特例法の運用基準案についてのパブコメが公募されています。
運用基準案は、具体的な基準がなく、今後同様の事案が提起された時に、宗教法人の私有財産権、ひいては信教の自由を侵害する悪例を残すことになります。
私も６つの論点で応募しました。
UPF ジャパン主催シンポジウム「報道はなぜ「暴走」したのか」
UPF ジャパンは、「報道はなぜ暴走したのか」というテーマで公開シンポジウムを行い、ジャーナリストの、窪田順生氏、福田ますみ氏、加藤文宏氏が登壇しました。
邪悪なイメージがメディアによって報道され、解散命令請求に至りました。主催者、講演者に経緯を表します。