家庭連合
文鮮明先生の思想は世界一家族
文鮮明総裁の思想は反日ではなく、世界一家族理想です。日本・韓国など国を越え、人種・文化・宗教を越えて、神のもと一家族を目指すものです。
家庭連合は、理念だけではなく、国際祝福結婚式を通してこれを実践し、その理想の実現のために日々努力する団体なのです。
民主主義とキリスト教
現代の世界中の社会は民主主義によって大きく発展しましたが、そこには西洋キリスト教が深く影響しています。
経済では資本主義、政治では民主主義、理念では基本的人権尊重であり、信教の自由の概念もそこから来ています。
いろいろ学びたいと思っています。
新約聖書 使徒言行録 パウロの異邦人伝道は現代社会の出発点
新約聖書の使徒言行録は、パウロの異邦人伝道の記録です。彼はキリスト教徒を迫害していましたが回心し、ユダヤ人以外の異邦人に伝道するため、「信仰義認」を主張し、3回の伝道旅行とローマ宣教を行いました。
これが西洋文化、ひいては現代社会の根幹を築く基礎となりました。
真の父母とは、栄光ではなく苦難の道
文鮮明総裁と韓鶴子総裁は、真の父母として人類を救う使命を持ち、非難や迫害を受けながらもその道を歩んでいます。イエス様も同様にして十字架の道を行きました。
家庭連合の信者も同様に迫害を受けていますが、それは真の父母の苦難を追体験する機会だと思います。
宗教や教派が違っても同じ神を信じている
岩本龍弘氏が紹介した内村鑑三の「キリスト信徒のなぐさめ」には、宗教や教派が異なっても、同じ神を、違う見方・表現で表しているにすぎないと書いてあります。
教義に拘るのではなく、同じ信仰を持つものとして、宗教者が語り合うことが大切だと思います。
PWPA/IAAP 会員 首都圏総会
昨日都内でPWPA/IAAP会員首都圏総会があり参加しました。
PWPA(世界平和教授アカデミー)は、世界の課題の解決のために学術界からも貢献するよう、文鮮明師が設立しました。
社会の問題解決は、政治や行政まかせではなく、多くの分野から取り組むことが大切だと思います。