2023年2月

読書
朝鮮戦争

1950年に、北朝鮮は韓国に侵攻し、国連軍を朝鮮半島南端のプサンまで追い詰めました。マッカーサーは、仁川上陸作戦を奇跡的に成功させ、国境線を38度線に戻しました。岸信介氏と文鮮明師も自由の身となり、日本とアジアの安全保障に大きな影響を与えるようになりました。マッカーサーという人物がよく描かれた番組です。

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読書
旧統一教会信者なら人権侵害していいのか

正論3月号に、徳永信一弁護士が、「旧統一教会信者なら人権侵害していいのか」という記事を書きました。地方公共団体による、家庭連合との断絶決議に対する取消訴訟の訴訟代理人です。
家庭連合を擁護するためではなく、日本における民主主義を擁護するための行動に、私たち信者も応えていくべきだと思います。

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読書
抹殺された現役二世信者

月刊Hanada 4月号で、福田ますみさんが、「抹殺された現役二世信者」というタイトルで寄稿しました。元二世信者の声は、行政やマスコミや受け入れますが、現役二世信者の声は、抹殺されてしまいます。
大手メディアは、宗教二世を本気で救済しようとしているのではなく、利用しているだけなのです。

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読書
スターリンとプーチン

NHKで、2月23日に、スターリンとプーチンを対比させたドキュメンタリーが放送されました。非常に興味深い内容です。
スターリンは、共産主義の独裁国家ソ連を作り上げ、2000万人もの人を粛清しました。
その強いソ連に回帰するべく、プーチンは、1年前にウクライナに侵攻しました。
共産主義は、独裁者を産みだすのです。

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家庭連合
共産主義の間違いについて

家庭連合は、教義的に、共産主義は、間違っていると主張しています。これほど、反共の姿勢を明確にした宗教団体は、他にありません。家庭連合が、明確な勝共思想を持たなかったら、ここまで宗教迫害を受けることは、なかったかもしれません。しかし、神を否定する共産主義に対しては、あくまで反対します。

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読書
キリスト教の本質(下)

「キリスト教の本質」が書かれた時期、共産主義の理論が構築されました。
共産主義は、キリスト教を否定する無神論として発展しましたが、日本では、天皇制や家庭制度など、伝統的な価値観への破壊という形で広がりました。
日本の保守層は、共産主義の脅威を、十分理解する必要があります。

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読書
キリスト教の本質(上)

ドイツの思想家、フォイエルバッハが、1841年に、キリスト教について、書いた本です。神が人間を創ったのではなく、人間が神を作り出した、と主張しました。
マルクスやエンゲルスにも、影響を与えました。
共産主義を理解するためには、重要な本だと思います。

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信教の自由
北九州市議会決議 取消訴訟

2022年12月に、北九州市議会が、家庭連合と一切の関係を持たないと決議したことについて、市内の信者が、決議取消と慰謝料など求める訴えを起こしました。
議事録を読むと、疑問を呈する意見も打ち切られて採決されました。人権を侵害する市議会決議を、市民が取消訴訟をするのは、当然と言えます。

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信教の自由
小川さゆりを生きて

NHKの、2月10日の「首都圏版ネタドリ!」で、密着取材「小川さゆりを生きて」が放送されました。
「小川さゆり」とは、家庭連合に対して被害を訴える宗教2世として、プロデュースされたものではないでしょうか。そして、小川さゆりさん本人は、巨大マスメディアの犠牲者ではないでしょうか。

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家庭連合
LGBT理解増進法案

岸田政権が、LGBT理解増進法案の検討を始めました。家庭連合の教義から、私はこれに反対ですが、それは日本の伝統的な考え方でもあります。しかし家庭連合がバッシングを受けることで、保守的な考え方全般が抑圧されているように思えます。日本の家庭と国の在り方についての、正しい議論が行われるべきです。

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