読書
不可逆的なダメージ(3)
2024年1月27日
シュライアー氏は、性的転換治療を行った女子には、後悔する人が少なくないと言います。
この10年間で、アメリカの思春期の女子のトランスジェンダー熱は加速しており、これは日本でも起きうることです。
そして、大切な局面では、親が子どもを守らなければなりません。
不可逆的なダメージ(2)
2024年1月26日
シュライアー氏の「不可逆的なダメージ」によれば、アメリカの公立学校では、「差別禁止」の名のもと、性的違和感を主張する子供たちにセラピストを紹介し、親には通知されずに性的転換治療が行われることがあります。しかし、性的転換治療はリスクの高いものなのです。
不可逆的なダメージ(1)
2024年1月20日
アビゲイル・シュライアー氏の「不可逆的なダメージ」の原書をAmazonで購入し、Google翻訳片手に読んでいます。
欧米では、トランスジェンダー熱が「感染」しており、これは日本においても起きうることです。リスクを無視して性別移行治療が加速する可能性があり、とても危険だと思います。
海外で話題のトランスジェンダー本が日本で発売中止
2024年1月18日
今月発売予定だったトランスジェンダーに関する翻訳書の発売中止に対して、千田有紀氏は、「こうした本を待ち望んでいたのは性別違和に苦しむ当事者の子どもたち」と論じています。
「ジェンダー肯定医療」に対する問題点について、日本でも議論されるべきと思います。
KADOKAWA出版中止の真実
2024年1月17日
KADOKAWAは、性転換治療の危険性を指摘する「あの子もトランスジェンダーになった」の翻訳本の出版を、左翼活動家方面の批判により出版中止に追い込まれました。
島田洋一氏は月刊Hanadaで、この本の重要性を指摘しています。
別の出版社からの翻訳本の出版を期待します。