2024年4月
櫻井義秀『統一教会』(中公新書)における翻訳の剽窃疑惑とその他の問題点について
櫻井義秀氏の『統一教会』(中公新書)は、他人のブログから翻訳を剽窃しており、学者の間では非常に恥ずかしい行為です。
Xで活躍中のTKMT氏がこの点を指摘しています。
https://note.com/tkmt00/n/n435e269ab269
本書は、家庭連合に対するブラックプロパガンダに一役かっており、あまりにも無責任です。
NHKドラマ 「危険なささやき」に関する浜田聡事務所からの質問(2)
NHKのドラマ「危険なささやき」について、浜田聡事務所が再々質問をしましたが、完全なゼロ回答です。
主人公のモデルは、拉致監禁による強制改宗の被害者ですが、その点についての説明責任を放棄するのは、公共放送の使命放棄です。
質問案を作成したDeepSeaさんに敬意を表します。
2024孝情天宙祝福式
家庭連合の国際祝福結婚式が韓国で行われ、2100組のカップルが誕生しました。
日本からも多くの新郎新婦が参加されたようです。
祝福結婚式は、神様が喜び感動していることを実感できる場所です。
参加された方々、ご親族の方々に、心からお祝い申し上げます
背負うべき十字架がある
昨日のドラゴン牧師の動画は、「背負うべき十字架がある」でした。
家庭連合の信者は文鮮明師の名のゆえに悪口を言われていますが、それはイエス・キリストと同じ道だとおっしゃいます。
こんな光栄なことはありません。喜んで十字架を背負っていこうと思います。
踏みにじられた信教の自由
統一教会(当時)の信者に対する拉致監禁事件について、太田朝久氏が書いた本です。
キリスト教は、ユダヤ教やイスラム教、内部の異端に対して不寛容であり、それに反対して建国されたのがアメリカです。
日本でも、少数意見を尊重し、信教の自由を重要視するべきです。
宗教法人審議会 議事録不開示への意見書準備
宗教法人審議会の議事録について、開示請求を行い、不開示決定に対して審査請求を行いましたが、再度不開示の決定が行われようとしています。
情報公開・個人情報保護審査会に対して、意見書を準備中です。
国家による信教の自由への侵害に対して、あくまで戦う所存です。
日本基督教団は左翼の温床
日本基督教団で牧師をしていた岩本龍弘氏が、同教団は左翼の温床であると言っています。
社会派と教会派で対立していますが、全体として保守的主張には反対しています。
いわば左翼の内部抗争であり、見せかけの対立に過ぎないと指摘しているのです。