2023年10月

読書
精神現象学(上)

精神現象学(上)を読んでみました。ヘーゲルの代表的な著作で、マルクスはヘーゲル弁証法を唯物弁証法として利用し、階級闘争理論を構築したというので、本家本元の本を読んだのですが、全くわかりませんでした…
下巻にも挑戦してみようと思います。

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家庭連合
祝福結婚式

10月30日は、私たち夫婦が祝福結婚式(6500双)を受けた日です。あれから、35年が経ちました。
これまでいろいろな出会いがありましたが、その人々に対しては感謝しかありません。
その中で、妻と出会った祝福結婚式は、私の中では最も大切な日であり続けると思います。

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信教の自由
消費者庁報告書による解散命令請求の示唆

家庭連合の解散命令請求を最初に主張したのは文科省ではなく消費者庁です。反対派の弁護士や教授が「霊感商法等の悪質商法への対策検討会」の委員に選任され、報告書に盛り込みました。
信教の自由に対する配慮がみじんもない、宗教軽視の行政は改められるべきです。

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信教の自由
財産保全法の対象となる被害額

財産保全法の対象とされる被害額がいくらなのか、特定されていません。除斥期間(20年)を超えた債権は時効で自動消滅します。
家庭連合は、献金の返還要請に対して真摯に対応しているのに、一方的に財産を包括的に凍結することは、民主主義国家ではありえないことです。

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信教の自由
財産保全法の危険性

与野党が検討している家庭連合の財産保全法案は、民事保全法よりも簡単な手続きで、宗教団体の財産を凍結させることができるものです。
解散命令を請求することは利害関係人なら可能ですから、あらゆる宗教団体の活動が制限される危険性があります。

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読書
新聞と日本人 ーなぜ、真実を伝えないのか

井沢元彦氏の「新聞と日本人」を読みました。
新聞がなぜ真実を伝えないのか、それは大衆が望まないことは、発行部数に顕著に影響するから、書けないのです。戦前も新聞が世論を煽り、無謀な戦争に突入しました。
家庭連合に対する報道も同じ状況にあると思います。

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信教の自由
財産保全法案は信教の自由への脅威

立憲民主党と日本維新の党は、宗教法人の解散命令請求に伴う財産保全法案を国会に提出しました。会社法の条項を準用していますが、解散命令の要件をはずし、財産保全部分と遡及効を加えています。解散ありきの恣意的なものであり、信教の自由への脅威です。

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家庭連合
野外礼拝

地元の教会で、近くの公園での野外礼拝で、私も参加しました。
快晴に恵まれて、よいひと時でした。
解散命令請求が出される中、心の中に不安を抱えながらも、一途に信仰を守ろうとする信者の姿があります。
自由に信仰を続けられる日本であってほしいと思います。

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信教の自由
過料通知は棄却されるのではないか

文部科学省の過料通知に対して裁判所に家庭連合が提出した意見陳述書を丁寧に読むと、過料通知が棄却される可能性が結構あるのではないかと思います。
文部科学省や政府は、裁判所の司法判断を全く無視して先走っており、政治の都合で進めていることが伺えます。

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信教の自由
旧統一教会 財産保全法案

立憲民主党や日本維新の会は、宗教法人に対する解散命令請求により財産保全を可能とする法案を提出しました。
これは、民事保全法で対応すべき事項です。
この法案は、特定の宗教団体を狙い撃ちして、裁判所の判断を待たずに活動を停止させる、危険なものです。

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