政治
韓国 尹大統領の逮捕新着!!
韓国の尹錫悦大統領が1月15日、内乱容疑で高位公職者犯罪捜査庁に逮捕されました。
背後には反米・反日の思想を持つ、最大野党「共に民主党」の李在明代表があります。
極東安全保障の観点からも、尹錫悦大統領が権限を失わず、韓国民が賢い対応をするよう願います。
自民党の赤い羽根共同募金への寄付は不適切ではないか新着!!
自民党は昨年末、党費を収入源とする一般会計から「赤い羽根共同募金」に対して8億円を寄付しました。
裏金問題へのけじめということですが、募金は何の関係もない話で、むしろ強制徴収する会費からの、政治活動以外の目的での支出は不適切ではないかと思います。
竹島は日本固有の領土である
家庭連合の信者であり、日本国民である私、小笠原裕は、日本政府の見解に基づいて、「竹島は日本の固有の領土である」と明言致します。
文鮮明総裁は韓国人であり、独島(韓国側の呼称)が韓国領土だと語ったとしても、それは日本と韓国の政府見解の違いと言うに過ぎません。
少子高齢化問題 施策のポイントは幸せな家庭づくり
日本は世界で最も高齢化が進んでいます。少子高齢化の原因は出生数の減少で、それは結婚しない若者が増えているからです。
施策のポイントは、若者が幸せな家庭づくりについてのビジョンを持ち、夫婦がそれを共有できるような、地域づくりを含めたものであるべきと思います。
日本のBC級戦犯と空襲・原爆被害者
東京裁判でA級戦犯が訴追された他、BC級戦犯も「人道に対する罪」等で約900名が処刑されました。
米軍による日本市民に対する無差別空襲や原爆で約40万人が殺害されたことは、裁かれませんでした。
日本人自身が、日本が一方的に悪かったと考えるべきではありません。
東京裁判とA級戦犯と靖国神社
東京裁判は、日本の戦争責任を裁くために設置されましたが、一方的で法的にも問題があり、日本が一方的に悪いという刻印を歴史に刻みつけるものでした。
しかし、日本人自身が、「我々は一部の軍国主義者の被害者だ」という他国の論理に乗ってはいけないと思います。
日本の家庭を守る会 設立の趣旨、基本理念、施策
「日本の家庭を守る会」は家庭連合信者が、家庭を中心とした政策を国政に訴えるために設立しました。基本理念は神のもとの一家族世界です。施策として、①憲法改正、②家庭教育支援、③純潔主義、④LGBT施策の中道化、⑤日本の伝統文化の強化、⑥信教の自由を訴えます。
選択的夫婦別姓制度 海外の制度はそのままでよい
先日、選択的夫婦別姓制度に対する反対の意見を述べましたが、これはあくまで日本の国籍を持った方同士の婚姻に限ります。
そして、戸籍とそこに記載される姓をどうするかは、その国の歴史文化を背景に築かれてきたものであり、伝統が尊重されるべきだと思います。
選択的夫婦別姓制度は導入するべきではない
選択的夫婦別姓制度の導入について、私は反対です。
女性が社会で活躍する上で現在の制度で十分運用可能であり、国際的な制度比較を導入是非に持ち込む必要はなく、日本の家庭を中心とした伝統文化とそれを支える世界的にも優れた戸籍制度を損なう恐れがあるからです。
大手メディアはSNSではなく立花孝志氏に負けた
先日の兵庫県知事選挙で、大手メディアは斎藤元彦知事の批判報道をしましたが予想に反して当選しました。
実際は立花孝志氏に負けたのに論点をずらして「SNSに負けた」と言っています。
そしてSNS規制の議論を始めていますが、それは全体主義に通じる危険な発想です。