国際勝共連合 街頭演説

建国記念の日の2月11日、全国で勝共街頭演説が行われ、私も参加しました。

日本は天皇家が国家の親の立場にあり、それは家庭に親と子供や孫がいて、地域社会を構成する伝統文化を持つ国でえること、そしてその伝統文化を破壊するのが、暴力革命を肯定する共産主義思想であり、日本共産党であることを訴えました。

また、昨今家庭連合に対する解散命令請求が出されていますが、その背景に全国弁連がいて与野党に政治的に働きかけていること、その結果として信教の自由が侵害され、LGBT理解増進法の成立など、日本が無宗教化、左傾化に進んでいることを訴えました。

国際勝共連合は政治団体ですが、信教の自由に対する侵害が政治的に行われている以上、それに反対せざるを得ません。

日本が正しい方向に進むよう、願ってやみません。