宗教法人認証から60周年を迎えて
1964年7月16日に、世界基督教神霊統一協会が設立され、今年は60周年です。
家庭連合のホームページに、記事が掲載されています。
人間で言えば、還暦です。私も昨年還暦を迎えましたが、それは人生の転機ともなりました。家庭連合にとっても、60周年は節目の年です。
記事では、草創期の開拓伝道、海外宣教への人的・経済的支援、世界平和実現に向けた様々な支援について書いてあります。
そして安倍元首相暗殺事件をきっかけとして、岸田首相による断絶宣言、反社会的集団であるかのような決めつけ、解散命令請求など、家庭連合をめぐるこの2年間の大きな環境変化に触れています。
今年になってから、多くの有識者が、家庭連合への解散命令請求はおかしい、家庭連合信者への拉致監禁による強制棄教はおかしいと、声を上げるようになりました。
また家庭連合の信者は、信教の自由を訴えて日本全国で街頭演説や集会を行っています。
家庭連合自身も改革を進めており、内外ともにこれまでの家庭連合から変わったと思います。
今年は、家庭連合にとって、大きな転機の年になるに違いありません。