2025年3月

信教の自由
Criminal Accusation against MEXT who requested Dissolution Order to Family Federation

On March 10, I filed a criminal complaint with the Tokyo District Public Prosecutor's Office regarding the fabrication of evidence related to MEXT's request for an order to dissolve the Family Federation.
MEXT submitted a statement as evidence of the continuity of the illegal act, but it was found to be forged and fabricated, so it was decided to make an accusation.

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信教の自由
文部科学省に対する刑事告発について

私は、3月10日に、東京地方検察庁に対して、文部科学省の家庭連合解散命令請求に係わる証拠捏造につき、刑事告発いたしました。
文部科学省は、不法行為の被害の継続性の証拠として陳述書を提出しましたが、そこに偽造捏造がありました。

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信教の自由
宗教法人の解散命令決定の手続きは非訟事件であり非公開 信教の自由の保護において問題がある

解散命令の決定は、宗教法人法の規定により訴訟事件ではなく非訟事件とされています。
家庭連合の解散命令の決定も非公開で行われました。
憲法上の信教の自由に関わる事件が非公開であり、不透明な手続きとなっていることは、憲法の精神に反すると思います。

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信教の自由
解散命令の問題点 信者も人間だという配慮が欠けている

家庭連合に対する解散命令の決定には、信者が生きた人間だという観念が欠けています。
信者は、一人の人間であり、信仰はその大切な一部です。
決定書は法人格の喪失により失うのは「反射的利益」に過ぎないとしますが、信者は大切な教会を失うのであり、これは詭弁です。

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信教の自由
家庭連合解散命令 東京地方裁判所による空中戦は、法治国家の基本原則の放棄

家庭連合に対する解散命令の決定において、東京地方裁判所は裁判外の示談も不法行為と認める新たな解釈を示しました。
証拠がなくても事実認定できるとする離れ業で、まさに「空中戦」です。
文部科学省の陳述書の虚偽も無視しており、これは法治国家の原則の放棄です。

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家庭連合
家庭連合への解散命令決定 史上最悪の決めつけ裁判!

東京地方裁判所は、家庭連合に対する解散命令を決定しました。
「法令に違反」どころか、内容不明の示談や和解を不法行為と決めつけた、とんでもないものです。
他の宗教団体にも深刻な影響をもたらし、日本の民主主義の根幹に関わるものであり、
国内外に強く訴えます。

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家庭連合
神のなされることは、皆その時にかなって美しい

旧約聖書に、神のなされることは皆その時にかなって美しい、という聖句があります。
家庭連合の解散命令請求に対する裁判結果がどうであろうと、私たちは一喜一憂せず、今まで通り信仰生活を続け、日本の信教の自由のために、戦い続けます。

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政治
兵庫県文書問題 第三者委員会報告 パワハラ認定以外は全て否定されている

兵庫県の元県民局長による内部告発文書に関する第三者委員会が報告書を提出しました。
内部告発文書の7つの事項のうち、問題はパワハラのみで、それ以外は問題なしとされました。
マスコミはそれを報じていません。
報告書は重く受け止めた上で、県政に集中すべきと思います。

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政治
TBS報道特集は立花氏への個人攻撃特集  暴力問題に対する配慮が欠けている

3月22日のTBS報道特集は、立花孝志氏への個人攻撃特集でした。
竹内県議が亡くなった原因が立花氏のSNSでの発言だというなら、TBSの報道も立花氏の命の危険をもたらしかねない問題です。
暴力問題の論点をずらさず、選挙期間中の暴力について、きちんと取り上げるべきです。

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政治
TBS報道特集 選挙期間中の暴力問題をスルーするな!

先週、千葉県知事選の立候補者であるNHK党の立花孝志党首が立会演説中に襲われました。
この事件は民主主義の根幹を揺るがすもので、絶対に許されるべきではありません。TBSは相変わらず立花攻撃をしていますが、選挙期間中の暴力問題こそ取り上げるべきです。

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