2025年1月
後藤徹氏の鈴木エイト氏に対する名誉毀損訴訟 勝訴しました!
拉致監禁の被害を受けた後藤徹氏を、「ひきこもり」と発言した鈴木エイト氏に対する名誉毀損で、後藤氏が勝訴しました。
この判決は、2015年に後藤氏が勝訴した拉致監禁裁判を、裁判所が再確認したという重要な意味があり、家庭連合の解散命令請求裁判にも影響があると予想されます。
シュレーディンガー 「生命とは何か」物理的にみた生細胞
シュレーディンガーの「生命とは何か」は、量子力学の視点から生命の本質を探る本です。
エントロピー増大に逆らう生命の秩序維持能力を指摘し、DNAの二重らせん構造発見にも影響を与えました。
物理学と生命化学がつながるのは、神の緻密な計算によるものかもしれません。
文部科学省の証拠捏造事件
文科省が家庭連合の解散命令請求のために提出した陳述書に虚偽があると複数のメディアが報じています。
90代の信者が献金返還を求めていないにもかかわらず、陳述書には返金要求が記載されていました。
浜田聡議員事務所の質問にも、文化庁は回答を避けました。
裁判所の公正な審理が望まれます。
フジテレビの記者会見 会長・社長が辞任
フジテレビが、中居正広氏の女性トラブルに関連して記者会見を開催し、経営トップの辞任と第三者委員会設置を発表しました。
SNSによりマスメディアは終わったという意見もありますが、SNSは新たな情報獲得の手段であって、マスメディアの使命は依然として大きいと思います。
TBS報道特集 「でっちあげの真偽を検証」を検証する
TBSの報道特集では、竹内元県議の情報は正しく、立花孝志氏がデマを拡散したとしていましたが、内容を検証すると、それは間違いです。
番組では、SNSの情報拡散をメディアがチェックする責任があるとしていますが、メディア自身の偏向報道が問題なのだと思います。
政治団体日本の家庭を守る会 応援集会
政治団体日本の家庭を守る会の応援集会で、少子高齢化問題についてお話しました。
出生数が減っている原因は、若者が結婚に対して希望を持てず、安心して子どもを産み育てる環境が阻害されているからです。
国政に挑戦し、家庭を守る政策の必要性を訴えたいと思います。
中国の国家的ハニートラップ 在上海日本国総領事館員自殺事件(2004年)
2004年、上海の日本総領事館員男性が中国当局によるハニートラップにかけられ、「日本を売らない限り出国できない」と遺書に残して自殺しました。
外務省は当初秘匿していましたが、週刊誌報道により抗議に転じました。
日本を守るため、スパイ防止法は必要だと思います。
トランプ大統領の大統領令 性別は男性と女性のみとする
トランプ大統領は、連邦政府が認める性別を男女2つのみとする大統領令に署名しました。生物学的性別のみを認め、性別に基づく施設区分などを規定しました。
バイデン政権のジェンダーイデオロギー施策に反対するもので、日本でもLGBT理解増進法などは見なおされるべきと思います。
トランプ大統領就任 極東は日米韓対中ソ朝の構造 信教の自由も重要な課題
トランプ大統領が就任しました。極東の安全保障では、中ソ朝の全体主義・覇権主義陣営に対し、日米韓の自由民主主義陣営の連携が重要です。
日本中国寄りの姿勢や、韓国の尹大統領の拘束など、連携に懸念が生じており、日本の信教の自由の侵害も、自由の価値観に反し懸念材料です。
フジテレビ港社長の記者会見 代表者の言葉の重み ~家庭連合のケースと比べて~
フジテレビ港社長の中居正広氏のトラブルに関する記者会見は、不十分であると批判され、スポンサーがCM差し止める事態となっています。
家庭連合の田中会長は、批判を受けながらも、自分の言葉できちんと会見しました。
代表者の言葉は非常に思い者だと思います。