2025年1月
宗教法人審議会議事録 非公開とする内規の変更は本当に審議会で審議したのか?新着!!
宗教法人審議会の議事録の開示請求却下について、文部科学省は「非公開とする内規があるから」という理由を取り下げてきました。この内規の変更について、審議会で本当に審議されたのでしょうか?
このような疑念に応えるためにも、議事録を公開すべきです。
宗教法人審議会には反家庭連合団体の委員が存在する新着!!
宗教法人審議会の委員には、日本基督教団等、反家庭連合団体の代表者や拉致監禁牧師の教会が所属する団体が含まれており、審議会内で公正・中立な議論が行われたのか疑義があります。
公正な審議を担保するためにも、宗教法人審議会の議事録は公開されるべきです。
宗教法人審議会の議事録開示請求について新着!!
家庭連合に対し、質問権の行使、過料通知、そして解散命令請求を決定した際の、宗教法人審議会の議事録が非公開という問題で、私は開示請求、さらに審査請求を行い、現在情報公開・個人情報保護審査会で審理中です。
密室で議論されたプロセスは不透明で不公正です。
宗教法人の解散命令請求に関する事項は、宗教法人審議会の権限外新着!!
文部科学省が家庭連合に対し解散命令請求を行った際に、宗教法人審議会に意見を求めたのは、宗教法人審議会の権限外であり、法令違反です。
宗教法人法に、宗教法人審議会の権限は明記されており、文部科学省は権限外の事項について意見を求めてはなりません。
竹島は日本固有の領土である新着!!
家庭連合の信者であり、日本国民である私、小笠原裕は、日本政府の見解に基づいて、「竹島は日本の固有の領土である」と明言致します。
文鮮明総裁は韓国人であり、独島(韓国側の呼称)が韓国領土だと語ったとしても、それは日本と韓国の政府見解の違いと言うに過ぎません。
少子高齢化問題 施策のポイントは幸せな家庭づくり新着!!
日本は世界で最も高齢化が進んでいます。少子高齢化の原因は出生数の減少で、それは結婚しない若者が増えているからです。
施策のポイントは、若者が幸せな家庭づくりについてのビジョンを持ち、夫婦がそれを共有できるような、地域づくりを含めたものであるべきと思います。
ピューリタン 信教の自由の原点新着!!
大木英夫氏の「ピューリタン」によれば、英米のピューリタンは、神は一人一人に働くという個人の尊重と、その個人に国家権威の基礎をおくという、近代民主主義の精神的な基礎となりました。
その原点は、信教の自由という純粋な精神性によるものだと言えます。
文鮮明先生の思想は世界一家族新着!!
文鮮明総裁の思想は反日ではなく、世界一家族理想です。日本・韓国など国を越え、人種・文化・宗教を越えて、神のもと一家族を目指すものです。
家庭連合は、理念だけではなく、国際祝福結婚式を通してこれを実践し、その理想の実現のために日々努力する団体なのです。
恩讐を愛することと、戦わないということは、違う
家庭連合は行政やマスコミなどから迫害されていますが、私たち信者は、「恩讐を愛する」ということを言い訳にして戦いを放棄してはならないと思います。
戦い方は人それぞれですが、大切な者、大切な教会を守るため、自ら戦うことが大切だと思います。
イエス様の最後の言葉
イエス様の最後の言葉は、マタイ等では「わが神、わが神、なぜ私をお見捨てになったのですか」と記録されていますが、これは神を賛美する詩篇22篇の言葉です。
ヨハネでは「成し遂げられた」ですが、文鮮明総裁の最後の祈りと符号します。
最後まで神様と一つでした。