2024年9月
専門家集合で宗教・カルト・政治問題の大討論 上祐史浩氏×小川寛大氏×中川晴久氏
光の輪代表の上祐史浩氏、「宗教問題」編集長の小川寛大氏、キリスト教会牧師の中川晴久氏による、「専門家集合で宗教・カルト・政治問題の大討論」が開催され、参加しました。
政教分離、マインドコントロール、拉致監禁、宗教二世など討論され、有意義な会でした。
信教の自由 新宿デモ行進
東京新宿で行われた信教の自由を訴えるデモ行進に参加しました。
新宿駅の周辺を一周回り、「解散命令請求は憲法違反だ!」、「拉致監禁は犯罪だ!」などと、心の底から叫びました。
交通整理のために、警察が先導し、整然と行進しました。
素晴らしいデモ行進でした。
宗教者・有識者懇談会 「憲法と旧統一教会」 取手市議会議員 細谷典男様
千葉市内で行われた宗教者・有識者懇談会に参加しました。 取手市議会議員 細谷典男氏が、「憲法と旧統一教会」というテーマで話しました。
家庭連合の解散命令請求は、憲法第31条に定める「罪刑法定主義」に反している、という趣旨です。
とても有意義な懇談会でした。
日本の家庭を守る会 綱領
先日発表した、政治団体「日本の家庭を守る会」の綱領は、下記の通りです。
1. 使命:日本が家庭と地域文化を育み、国力を強くし、世界に貢献して尊敬される国家となるよう、国民の力を結集する。
2. 基本理念:One Family under God
3. 施策:①憲法を改正し家庭保護条項を追加、②家庭教育基本法の制定、③ 純潔主義の推進、④行き過ぎたLGBT施策の中道化、⑤日本の伝統文化の強化、⑥信教の自由の保護
政治団体「日本の家庭を守る会」について
政治団体「日本の家庭を守る会」は、政治資金規正法上の政党ではなく、「その他政治団体」に区分されます。
政党交付金はなく、法人からの寄付も受け取れず、個人の寄付も150万円までです。
自民党の関係断絶宣言により請願権は奪われましたが、参政権に訴えます。
政治団体「日本の家庭を守る会」 国政選挙に挑戦します
先日の信教の自由シンポジウム千葉大会の最後に、私、小笠原裕として、政治団体「日本の家庭を守る会」を立ち上げたことをご案内しました。
一年ほど準備して、国政選挙に挑戦します。
家庭と地域、国と世界に貢献する理念を国政に届け、信教の自由を訴えます。
信教の自由シンポジウム千葉大会 拉致監禁 強制棄教問題
千葉市内で、信教の自由シンポジウム千葉大会を開催しました。信教の自由と人権を守る千葉県民の会主催で、「拉致監禁 強制棄教問題」がテーマです。
岩本龍弘牧師、小出浩久氏、福田ますみ氏、川原義昭氏が登壇しました。
取り急ぎ川原氏の報告のみ動画でアップします。
拉致監禁問題 被害者ではない者が戦うべき 中川TVチャンネルより
家庭連合の拉致監禁による強制棄教について、中川TVチャンネルで毎日発信して下さっていますが、戦うべきは私たち信者だと思います。
被害者の方は既に多くの犠牲を払っているので、そうでない者は仲間を守るため、信教の自由のため、声をあげ続けていきたいと思います。
神は乗り越えられる試練しか与えない
「神は乗り越えられる試練しか与えない」言葉は、テレビドラマ「JINー仁ー」の主人公、南方仁のセリフです。
新約聖書のコリント人への第一の手紙 第10章13節が元となっています。
家庭連合の信者は、解散命令請求など苦しい状況にありますが、前向きに歩んでいこうと思います。
家庭連合の経典は霊感商法ではない
全国弁連は、家庭連合が現在でも霊感商法で経典(み言葉)を高値で売っているような発言をしていますが、これは間違いです。
家庭連合の信者は宗教的行為としての献金をした証としてみ言葉を頂いているのです。
「霊感商法」はもはや死語でありレッテル貼り用語です。