2022年3月4日
遠藤周作の、太平洋戦争中に起きた、九州の大学病院での、捕虜に対する生体実験事件を題材にした小説です。 生体実験もさることながら、事件の当事者が、どういう心理状態の中で、あのような残酷な実験を行ったのか、描き出しています。 […]
2022年3月2日
ドイツの哲学者カントの代表作です。頑張って中巻を読んでみましたが、何を言ってるのかほぼ分からず、ほとんど斜め読み状態でした。 先験的弁証法について書いてあって、弁証法というのは、正命題と反対命題を戦わせて、より正しい答え […]
2022年2月21日
ドイツの哲学者、カントの哲学書です。岩波文庫では上中下の3巻となっています。 形而上学について、書いてあるのですが、果たして全く理解できません。ア・プリオリという単語がやたらにでてきます。どうやら、人間の認識は理性によっ […]
2022年2月14日
上巻に続いて、下巻もなんとか読みました。ロシア人の名前は、長いし愛称もあるしで、登場人物も多いから、結構大変でした。 主人公は、高利貸の老婦人を、世の中の害悪だとして殺害してしまい、理性ではそれを正当化するが、良心の呵責 […]
2022年2月13日
ドストエフスキーの長編小説です。 高校生のころ、新潮文庫の100冊に挑戦して、あまりにも長くて挫折したことがある本です。社会人になってから、再度挑戦しましたが、やはり挫折しました。セリフが長すぎて、読んでいて飽きてしまう […]
2022年2月6日
日本書紀の下巻は、欽明天皇から持統天皇までです。推古天皇、聖徳太子、天智天皇、天武天皇など、歴史で習った名前がでてきます。蘇我馬子や蘇我入鹿の蘇我氏の興廃、大化の改新などが記載されていて、日本史のこの時期の重要な内容が書 […]
2022年2月1日
日本書紀は、古事記と共に日本の古典として読み継がれている本です。 一度は読んでみようと思い、訳文を読みました。 古事記と同様、神代から始まって、天皇記に続きます。物語は古事記に似ていますが、古事記の方が、より物語的だと思 […]
2022年1月29日
仁徳天皇から、推古天皇までの天皇の系譜が記録されています。推古天皇は初めての女帝であり、聖徳大使によって、十七条憲法や仏教の普及など、新しい政治の制度が取り入れられました。ここで、古事記は終わっています。 古事記は、天武 […]
2022年1月28日
古事記の上巻に続き、中巻を読みました。上巻は、ほぼ神話の世界でしたが、中巻からは具体的な天皇名が登場します。中巻は、神武天皇から始まり、応神天皇までです。 解説によれば、古事記も日本書紀も、十代崇神天皇を初代天皇として書 […]
2022年1月25日
日本最古の古典です。原文は漢文ですが、これを読み下し文と、現代文訳と、解説をつけた本です。日本の文化の起点とも言えるものなので、読み始めてみました。 上、中、下とあって、上は神話です。最初イザナギノ命(みこと)、イザナミ […]