純粋理性批判(上) 2022年2月21日 最終更新日時 : 2022年2月21日 OgasawaraChurch ドイツの哲学者、カントの哲学書です。岩波文庫では上中下の3巻となっています。 形而上学について、書いてあるのですが、果たして全く理解できません。ア・プリオリという単語がやたらにでてきます。どうやら、人間の認識は理性によっているが、それには経験的に認識するものと、経験ではなく先験的に認識してできるものがあって、先験的な認識をア・プリオリなものというようです。数学の、照明不要な公理のようなものらしいです。 これから最後まで読んでみようと思いますが、ちよっと歯が立たないような気がします。 twitterCopy