安倍元首相と家庭連合に特別の関係無し
安倍元首相と家庭連合がズブズブというブラックプロパガンダが流され、岸田首相はそれに乗っかり、自民党は家庭連合に対して関係断絶宣言をしました。
しかし、どう考えても安倍元首相と家庭連合は特別の関係にありません。
家庭連合は安倍元首相の政策に共鳴し、信者は自民党を応援していました。私もその一人です。安倍元首相は、教育基本法に家庭教育支援条項を追加し、低迷していた日本経済を立て直しました。素晴らしいリーダーだったと思います。
しかし、家庭連合に対して安倍元首相が便宜供与していたというような話は、聞いたことがありません。UPFの国際会議に対して安倍元首相が送ったビデオメッセージは、通常のお付き合いの範囲を越えておらず、安倍元首相はそのようなことはいろいろな団体に対して行っていたはずです。安倍元首相が、家庭連合が主催する集会に参加したというようなこともありません。
安倍元首相は、テロリストによって暗殺されました。この許すべからざる犯罪をもっと掘り下げるべきです。問題にすり替えて、家庭連合に対するブラックプロパガンダを流し、安倍元首相の名誉を傷つけるばかりか、この重大犯罪を家庭連合潰しに利用するなどということは、卑劣な行為であると私は思います。