TBS報道特集 立花氏の逮捕に乗じたSNSの否定
TBSは、11月15日の報道特集で、「立花孝志容疑者を逮捕 苦悩と葛藤を抱えた妻の闘い、死後の名誉毀損でも 刑事告訴の裏側」という特集をしました。
https://www.youtube.com/watch?v=nDc6LT_W1f8
報道特殊では、立花氏の発言は、デマ・誹謗中傷と決めつけました。しかし、岸口元県議が立花氏にもたらした告発文書は本当に虚偽なのでしょうか。告発文書の内容については、全く検証されていないではありませんか。立花氏は刑事告訴され、むしろ告発文書の内容が白黒明らかになると、当初喜んでいました。しかし、先週末に立花氏は容疑を認める方針を明確にしました。それは、告発文書が真実でないと認めたのではなく、真実相当性がないと認めたものです。立花氏が告発文書の内容が真実だと受け取るための根拠が弱い、というわけです。弁護人の石丸弁護士の話では、告発文書の内容が真実であるかないかを最後まで戦うには、本人が長期間勾留される危険性があり、本人の利益のためには、裁判対応上自白せざるを得なかった言っています。
つまり、立花氏が自白したからと言って、告発文書が真実であると証明されたわけではありません。むしろ、逆かもしれません。しかし、報道特集の内容は、告発文書はデマであり、真実は全くないと決めつけています。そしてそれを発表した立花氏が悪であり、SNS自体に問題があるように、決めつけているわけです。これはとても危険なことではないでしょうか。
確かに、立花氏の言葉には、行き過ぎた言葉はあったかもしれません。それが、名誉棄損罪として今回逮捕に至った理由ではありますが、立花氏の言動は名誉棄損で人を傷つけたのみならず、SNS全般に問題があるといういうのは、言いすぎです。SNSが諸悪の根源であるというのは、大手メディアの傲慢ではないでしょうか。
SNSでなければ、明らかにならなかった事実があります。齊藤知事はパワハラだとキャンペーンをしたのは、大手メディアです。それに対して百条委員会と第三者委員会が設置されましたが、第三者委員会の結果を待たずに齋藤知事は不信任決議を受けて辞職しました。第三者委員会は、結果的に斎藤知事に対して指摘された7つの事項のうち、パワハラがあったと認定したのは1つだけで、あとは問題ないとされました。これについては、私は報告書を自分で確認し、ブログで発表しました。
https://www.ogasawara-church.jp/blog/20250324/5491/
そうすると、大手メディアが斎藤知事に対して行ったパワハラキャンペーンはデマ・誹謗中傷にもあたるのではないでしょうか。そして大手メディアが報じなかった、元県民局長の公用パソコンの内容については、立花氏がSNSで発信しなければ闇に葬られていたはずです。それがなければ、元県民局長が亡くなったのは斎藤知事のパワハラのせいだ、ということで、世論が確定していたことでしょう。
報道特集は、立花氏の逮捕に乗じて、SNSそのものの価値を貶める、非常に問題がある内容です。SNSでなければ情報を発信できない立場の人間を無視し、自分たち大手メディアこそが正義であると主張する、ここに大きな問題があると思います。
報道特集の、最後でキャスターが意見を述べていますが、その大手メディアの傲慢な姿勢が、凝縮しているように私は思いました。
https://youtu.be/nDc6LT_W1f8?si=jecf68Wdi8PfZ6zP&t=1351
「竹内元本県議の奥様は、立花容疑者側からの示談の申しについて、示談は考えたこともないと、なぜこうなったのか裁判で明らかになることを望みますと話をしてくださいました。
このネットの誹謗中傷は、ずっと問題されていますけれども、なかなか状況が変わらないですよね。とてももどかしく感じるんですけれども、この竹内元本県議の奥様がおっしゃっていたように、誹謗中傷を受けた側というのは、外に出ることも怖くなりますし、毎日何かに怯えながら生活することになってしまうんですね。1人でも多くの人にこの誹謗中傷やその行為の罪深さというものに気がついてほしいなという風に感じます。
VTRを見ていて感じたのは斎藤知事の不作為。自ら何かをしようとしたんでしょうかね。あの、当事者でありながらまるで人のような振る舞いをずっと続けてますよね。あの、様々な局面で知事がリーダーシップを発揮していたら今ある県民の分断ですとか、憲制の停滞に少しでも歯止めがかかったんじゃないかと思ってしまいますよね。
あの、私は特にこの兵庫県知事選挙の頃はですね、立花容疑者は事実上の権力だったと思うんです。その権力の厳選は恐怖。つまり大きな徴収を集めることができて攻撃対象を決めて事在に軍衆の怒りの保先を決めることができるところにあったと思うんです。
今回の事件ではその攻撃の根拠が全くのデマでした。しかもそうしてデマによる攻撃で人がいわばいじめ倒される様子がコンテンツとなって、ネット上で消費されて、発信者たちの収益のもとなっていると。こんなに理不尽な攻撃の対象になることには誰もが恐怖を抱くと思います。」
これは、そのままTBSに跳ね返ってくる内容です。
TBSがこのような報道をすることで、本来明らかであるべきであった、内部通報とも言える竹内元県議他、当時の百条委員会の問題点を指摘する内部文書の真偽は明らかにされることなく、デマだと決めつけられてしまいました。大手メディアの決めつけによって、世間のバッシングを受ける例は、数え切れないほどあります。私も家庭連合の信者として、様々な悪い印象操作をされて、辛い思いをしている一人です。これに対して、SNSしか反論の手段がないから、蟷螂の斧かもしれないけれども、こうやって日々発信しているわけです。逮捕されて発信手段を持たない立花氏を、ここぞとばかりに叩くのは、公平な立場だとは言えません。
報道では、Youtuberが収益目的に再生回数を増やそうとしていることも問題視していました。しかし、大手メディアも、視聴率を上げるために、報道内容も考えて、工夫しているはずです。立場としては、同じではないでしょうか。
何より、「立花氏は権力者だった」というのは、どういう発想でしょうか。私が知る限り、立花氏がNHKをやめて、自らメディアと戦うために政治団体を立ち上げたのは、立花氏がNHKの会計不正を週刊文春に内部告発したことがきっかけだと記憶しています。個人の立場で国家に守られた強大なメディアと戦ってここまでやってきたのであって、まぎれもない権力者である大手メディアが、立花氏を「権力者」と位置付けて潰そうとするのは、違和感しかありません。
立花氏の名誉棄損そのものは、法が裁くものであって、本人も自白しているので、決着も付くでしょう。しかし、立花氏の逮捕に乗じて、立ち話を個人攻撃し、SNSそのものを否定しようとする報道機関は、自らの権力を守ろうとする姿勢とも見て取れます。メディアの役割は非常に大きく、従って責任があります。自らがが社会に及ぼす影響をよく理解し、偏らない正しい報道をすべきだと思います。
動画はこちら
https://youtu.be/7CWc8m5Y04M


