施策9 選択的夫婦別姓制度の阻止 (7/14 8:00 @ 新鎌ケ谷駅)
私は、選択的夫婦別姓制度には反対です。
日本には、世界にも稀な優れた戸籍制度があります。これは、家庭単位で作られるものであり、そこには戸籍筆頭人の名前が書かれます。
その姓は、いわば家庭の名前であり、ファミリーネームとでも言うべきものです。
家庭単位につくられるのですから、当然姓は一つであるべきです。
相続の際には、この戸籍が非常に重要になります。相続人が誰であるか、公的に証明する文書となるからです。
相続は、家族で遺された人、即ち相続人の生活が守られるように、亡くなった方の財産を受け継ぐことができるようにするものです。
言わば、家族が互いに助け合う、扶養義務の延長のような制度です。
相続の際には、誰が相続人なのか明確にするために、公的証明が必要です。それが戸籍なのです。
これがなければ、各個人が直接国家に登録する他無くなります。しかしそれでは、家族が互いに助け合うことが難しくなります。
私は行政書士として、多くの相続案件に関わり、戸籍を見てきましたが、世界に類を見ない素晴らしい仕組みです。
選択的夫婦別姓制度は、この戸籍の考え方を否定するような発想です。
結婚は個人と個人の契約であるから、姓を変える必要はない、という発想が、そこにはあります。
確かに、結婚して姓を変えるのは、約90%が女性の方だという指摘もあります。 しかしそうなら、男性の方が姓を変えるよう、国民に呼びかけたらよいと思います。家庭に一つのファミリーネームを廃止することの弊害の方が、はるかに大きいと言わざるを得ません。
動画はこちら
https://youtu.be/pk-rc83HFz8


