統一教会の話しを政局に使うな!
現在、衆議院選挙が中盤折り返して佳境にあります。その中で、家庭連合、統一教会との関係があるとかないとかいうことで、相手を攻撃する方々がいますが、家庭連合の信者として、当事者として、不愉快であると言うことを強くお話して行きたいと思います。
TM文書というのがあり、これは家庭連合の韓鶴子総裁対して、家庭連合の元世界本部長ユン・ヨ、ンホ氏の報告書があり、これが明るみに出たとされていて、その中に、統一教会と自民党との間でいろんな関係が明るみに出たと言ってるわけです。しかしその中の中身を見てみると、そもそも内容自体が怪しく、例えば高市首相の出身が神奈川県だとか書いてあります。怪しい内容を検証することも難しいのは、その報告書は日本が出しているものではなく、あくまでユン・ヨンホ氏が作ったものだからです。
そんな怪しげな文書でもって、高市議員の名前が32回出てきたとか、それで自民党と統一教会がズブズブだったとか、それは政策とは関係ない話です。この話を一生懸命していた中道連合の野田代表の名前もTM文書の中に27回ぐらい、同じぐらいの頻度で出てきたという話です。別に政治家の名前が何かの報告書に出てきたところで、それが関係があるとかないとかの話になるのはおかしな話です。内容の真偽もわからないいい加減な文書に名前が出ているというだけで、一生懸命攻撃しようとして、それが自分の身にも降りかかってくるという、おかしな話です。
また、文春が高市首相が、かつて世界平和連合にパーティー券を4万円ぐらい買ってもらっていたと報道しました。パーティ券というのは、政治家を応援するために買うわけですが、1回のパーティーで大体1000人とか2000人とかのすごい数の人が来るわけです。パーティー券は地方議員だとかいろんな人に割り当てられて、その人が裁くわけなので、誰がどう買ったかなんてことは、わからないわけです。もちろん、5万円を超えると、収支報告書に記載しなければなりませんが、1枚2枚なら、わかりません。しかし、それを問題視して中道連合の野田代表が、説明するべきだと言っていたようですが、自分が統一教会に応援されていたことが明るみになっているのに、よく言うなと、もう恥知らずな言動です。
私たちは、信仰生活を送っている宗教団体です。それをネタにして、選挙の材料にして、相手の票を少しでも奪おうという姿勢は、卑劣なものです。家庭連合そして信者に対して、失礼です。こんなやり方は、あってはいけないと思います。もしパーティ券とか、イベントに出たとかいうことが問題なら、公職選挙法のどの条文に違反するのか、政治資金規正法のどこに違反するのか、明らかにすべきです。そんなことは無いにも関わらず、統一教会とちょっとでも関係あったら問題だというようなことで、票を奪おうとするというのは、浅はかなことです。この日本の将来を決めるような大切な選挙で、そんなことやってる場合ではないと私は思いますね。
先日、全国弁連が家庭連合との関係をどうするのかと、各国政政党に質問していて、その回答について、前回少しご紹介しました。自民党の回答は、相変わらずガバナンスコードがあるから関係持ちませんというものでしたが、その中で、阿部元首相を暗殺した山上被告に対して無期懲役、要するに検察の求刑通りの判決が下ったとで、山上被告の生い立ち、要は統一教会に係る内容と、彼の犯罪、政治犯であり安倍元首相を暗殺したということは、別の問題として切り分けなければならないという判決を出したということを、わざわざ回答書の中にも書いてます。私はあの回答を見た時に、関係断絶と山上被告の話しは、あまり整合性がないようにも思いましたが、要は自民党も、関係断絶みたいなことを続けて、統一教会と政治の問題というのを議論にするのは、もうやめて行かないといけないというふうに思ってるのかもしれません。わかりませんけれども。
いつまでも、一つの宗教団体、それから信者を材料にして、関係があるとかなんとか、そういうことで相手を貶めるようなやり方は、我々信者にとっては不愉快でありますし、厳に控えていただきたいと申し上げる次第であります。
動画はこちら
https://youtu.be/_nn2D6SbG-U


