全国一斉行動 渋谷ハチ公前広場 石破首相80年談話について
全国一斉行動として、渋谷ハチ公前広場にて、街頭演説をさせて頂きました。
今日私が申し上げたいことは、先週10月10日、石破首相が戦後80年談話を話しました。この80年談話について、私は違和感があります。
https://www.kantei.go.jp/jp/content/20251010shokan.pdf
石破首相は、戦前戦争を止められなかったのは、政治家とメディアの責任だと言いました。戦争を止めるため、軍隊を抑制するために、政治家は健全な言論ができなかったと言います。また、メディアも途中までは戦争反対とか言っておきながら、南京侵攻の時を境にして、戦争を煽るような姿勢に変わってしまったというわけです。そして、戦後80年経った今、歴史から学ばなければならないと言いました。
私が感じる違和感というのは、今政治家とメディアがその機能を果たしていないじゃないか、ということです。
政治家は、国民の声については、それがどのような声がであったとしても、それを取り上げるべきだということです。しかし三年前、安倍元首相が暗殺されて以降、家庭連合、統一教会には触れない方がいい、触れてしまうと自分たちの身が危ないと保身に走りました。私たちがどんなに声を上げても、私たちがこんなことをやっていますよと言っても、拉致監禁の被害者がいますよと言っても、政治家は一切それを取り上げませんでした。その結果何が起きたかと言えば、岸田元首相の解釈変更を経て、3月25日に家庭連合は解散命令が出されてしまいました。その大きな責任は、保身に走った政治家の事なかれ主義、自分たちだけが良ければいいという考え方があったと、言わざるを得ません。
安倍元首相暗殺事件の二ヶ月後ぐらいのことでありますが、BSフジで、高市新総裁、当時の経済安全保障大臣が、現職閣僚として、家庭連合の信者が気の毒だと発言しました。それに対して反町キャスターが、「高市さんすごいですね、私は自民党の議員にいろいろ話を聞いたが、いやいや今は統一教会のことは言えない、ちょっとおかしいと思うけど、そんな話ができる世論ではないと全員言っていました」と答えていました。
全ての議員が、そのような保身に走ってしまったんです。唯一、浜田聡先生が、これはおかしいと主張されましたが、残念ながら前回の参議院議員選挙で落選されました。だから700人以上いる国会議員の中に、この問題がおかしいと声を上げる国会議員は、一人もいないんです。
メディアもそうです。私も、先日文部科学省の陳述書捏造事件の刑事告発をして、記者会見がありました。記者からはいろいろな質問がありましたが、戦後最大の文部科学省のスキャンダルに対して、報道したメディアは一つもないんです。記者は沢山来ましたが、記事にしようとしてもできない、報道統制のようなものが存在します。
こんな状態で、どうして民主主義だと言えるでしょうか。80前の歴史から、何も学んではいません。
戦後80年談話の中で、石破さんはこんな事を言ってるんですね。
政治家については、「無責任なポピュリズムに屈しない、大勢に流されない、政治家としての矜持と責任感」が必要だと言っています。
どこに、そんな矜持と責任感のある政治家がいるというのでしょうか。
また、メディアについても、「使命感を持ったジャーナリズムを含む健全な言論空間」が必要だと言っています。
健全な言論空間がどこにあるんですか?
戦後80年談話として、目の前で起きている、戦後最大の宗教迫害、信教の自由の侵害、こういうことが今自分のお膝元で起きてること対して一言も言わず、綺麗な言葉でまとめようとしている、これは無責任な言葉であるとしか言いようがありません。
私は、現在行われている解散命令は憲法違反であり、拉致監禁・強制棄教は犯罪であり、政治家の家庭連合との関係断絶は民主主義の否定であることを、これからも訴えていきたいと思います。現在家庭連合が、抗告審、第2審を争っているところです。そこにおいて、司法によって正しい判断が行われること、民主主義の憲法の最後の番人である裁判所が、正しい広義にもとづく判断をしてくれることを、願わざるを得ません。
動画はこちら
https://youtu.be/UT7dM8VVFaI


