むやみに国債を発行するべきではない
参政党の神谷代表と、橋下徹氏が、テレビで対談した記事があります。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7b6498969498ff497e9dd6715e6c1a5a324e05bd?page=3
この中で、神谷代表は、消費税減税、子ども一人あたり月10万円、積極財政という施策を打ち出していて、安定財源である消費税の穴埋めを、国債で賄うという計画を立てています。
5年間で150兆円という国債を新たに発行するというのですが、現在国債の発行残高は1400兆円であり、これは国債価格の下落を招きます。
債権の市場価格が下がるということは、金利が上がるということです。 これは借入金が多い中小企業の経営を直撃します。 少なくとも、橋下氏が指摘するように、発行上限は決めるべきで、コントロールのない国債発行は、とても危険です。
実際、30年物の国債は、5年前はほぼゼロだったのに、この5年で3%を超えています。
今後金利上昇が加速する可能性があります。
https://www.smtb.jp/personal/column/market-column/sera-column_70
アベノミクスの頃は、リーマンショック後で、お金の回りが悪かったから、市場にお金を投入する異次元緩和は効果がありましたが、お金が過剰に投入され、インフレとなった現在では、引き締めるべきです。
アクセルとブレーキを適度に踏み分けることが必要で、ブレーキが壊れた車は、暴走車と同じです。
国家運営にも、きちんとしたマネジメントが必要であり、どんな状況でもアクセルを踏みっぱなしということでは、安心した国家運営は難しいと思います。
動画はこちら
https://youtu.be/3zO7orW-TLE


