山上裁判 母親への証人尋問は不要 殺人と教会の問題を切り分けるのは当然
報道によれば、安倍元首相を殺害した殺人事件の裁判において、家庭連合の影響を調べるために、弁護側は、山上哲也被告の母親について、証人尋問を求めていますが、検察側は、その必要がないとして反対しているとのことです。
https://www.asahi.com/articles/AST8Y2PX6T8YPTIL009M.html
山上哲也被告が行った犯罪は、それは山上哲也被告の個人の問題です。家庭の状況はあったとしても、それを家庭連合という宗教団体の問題にまで拡大するべきではありません。殺人と教会の問題は切り分けるべきです。
ところが、捜査上の情報として、山上哲也被告の母親が家庭連合の信者であるという情報が流されると、家庭連合の問題だと一方的に報道され、家庭連合は解散にまで追い込まれるという異常事態が発生しています。
殺人は殺人として、きちんと裁かれるべきです。それが、家庭連合の解散命令の決定を待つかのように、3年間も公判が行われていないこと事態が、異常です。ましてや、殺人事件の背景に家庭連合の問題があるかのような裁判が行われれば、日本の刑事事件の在り方を問われると思います。
殺人事件と家庭連合の問題、この二つはきちんと切り分けるべきです。今回山上被告の母親の証人尋問に反対する検察の判断は正しいと思います。決定するのは裁判所ですが、適切な判断が行われることを期待します。
動画はこちら
https://youtu.be/EJ3otlz8g3o


