神なき人道主義の問題点 共産主義的な人道主義は新たな人権侵害を産む
現代社会の素晴らしいところは、人間が自分だけではなく、他人を大切にしようという、人道的な思想が広がっていることです。
しかし、神なき人道主義は、新たな人権侵害を産みます。神でなければ、天と言ってもいいですが、自分より大いなる存在を認め、その下で人間がお互いに助け合うという考え方です。
キリスト教で言えば、このような聖句があります。
ヨハネによる福音書第15章12-13節
私があなたがたを愛したように、互いに愛し合いなさい。これが私の戒めである。友のために自分の命を捨てること、これ以上に大きな愛はない。
ヨハネの手紙一 4章11節
愛する人たち、神がこのように私たちを愛されたのですから、私たちも互いに愛し合うべきです。
ところが、神なき人道主義は、人を助けるといいながら、それは被害者だと位置づけ、加害者を設定し、さらにはその加害者を攻撃します。そして、その加害者が消滅するまで、攻撃をやめることはありません。
これは共産主義的な思想です。マルクス主義は、労働者を被害者として位置づけ、賃金を搾取する資本家を敵とみなし、資本家が支配する国家の転覆をはかりました。これが共産主義革命です。そしてこれは、新たな犠牲者を生みます。中国の文化大革命では、敵とみなされた文化人や、親たちまでが糾弾され、2000万人もの人の命が奪われました。
この方式、被害者と加害者を設定し、加害者を政治的にせん滅するまで攻撃するという共産主義の脅威は、昨日ご紹介した、「勝共連合かく闘えり」でご紹介した通りです。
そして、これは現在進行形で、今日本で起きていることでもあります。私は家庭連合の信者でありますが、家庭連合も全くこれと同じパターンで殲滅させられようとしています。
高額献金や霊感商法などで被害者がいるとされ、加害者である家庭連合を敵とみなし、信者の声は全く無視したまま、解散させようとしています。その背景にあるのは、左翼的な弁護士や牧師たち、日本共産党や立憲民主党などの左翼的な政治勢力です。
その結果、数万人もの信者の信仰の命が奪われ、財産を取り上げられ、コミュニティも破壊されようとしてます。とんでもない人権侵害が既に始まっているのです。私は当事者ですから、このことを克明に記録し、発信し続けます。
このような、神なき人道主義がどのような結果をもたらすか。まさに、新たな人権侵害を産みます。これを防ぐには、民主主義の原点にかえり、全ての人は神によって愛されているという考え方に立つべきです。神なき人道主義は、人類に悲劇をもたらすということを、忘れてはならないと思います。
動画はこちら
https://youtu.be/Qb1tTRX1N3w


