行動する有識者 小川榮太郎先生

先日の2世の会の記者会見で呼びかけ人となってくださった小川榮太郎先生が、家庭連合の解散命令問題に対して、記事を書き、記者会見に出席し、さらには紀藤正樹弁護士に対して公開討論会を呼び掛けるなど、積極的な行動をされています。

月間Hanada 5月号では、「旧統一教会解散命令は司法の自殺」というタイトルで10ページの論文を書かれています。
最後の方で、このように語っておられます。

「結論を言う。
テレビで、カルト教団と言われ続けてきた家庭連合の悪イメージを、横に置いて考えてほしい。教団のイメージや属性は今問題ではないからだ。
今私が問うているのは、教団が良い教団か悪い教団かではない。
霊感商法、洗脳カルトなど、一連の風評の実態解明でさえない。
同教団が、宗教法人法の定める解散命令の基準、「法令に違反して著しく公共の福祉を害すると明らかに認められる行為をした」か否かである。
すでに見てきたように、地裁、高裁ともに、まるでこうした違法行為を認定できていない。繰り返すが、解散命令は法人への死刑判決に他ならない。
現実問題として、教団の土地・財産は、有無を言わさず没収され、数千人の職員と、家族の生計が絶たれ、10万人の信徒の尊厳が否定されたのだ。
来る最高裁判決は、判例として、今後日本社会における法執行の規範となる。もし根拠なき地裁、高裁の決定を最高裁が追認、確定すれば、日本は自由社会から転落する。」

とても立派な論点です。
そして、冒頭で申し上げた通り、小川榮太郎先生は、信者の人権を守る二世の会で、呼びかけ人として、声明文を読み上げて下さいました。

これに対し、鈴木エイト氏がXでポストし、紀藤正樹弁護士がこれをリポストしたところ、小川榮太郎先生は、公開討論会を呼び掛けました。
【鈴木エイト氏のポスト(3/26)】
統一教会の解散命令に反対する現役2世と自称〝有識者〟による会見。何故か私と紀藤正樹弁護士のハッシュタグがあり、先ほど時間を無駄にしたくないため倍速で見たが、最後の質疑応答では一般メディアから職員2世に解散命令後の状況を尋ねる質問ばかりで、自称〝有識者〟たちが我慢できずに次々話し出すというコントのような展開に。
https://twitter.com/masaki_kito/status/2037139406176608551

【紀藤正樹弁護士のポスト(3/26)】
「私も憲法で修士号を受けた憲法学者の端くれですが、自称有識者らは”法と宗教”をめぐる学説にも極小/少数/多数説/通説があるのに自身の極少説的意見を断定的に発言、福田氏も相変わらず統一教会側の情報を鵜呑みにする循環論法の類。現役信者を扇動するような会見。惑わされる現役信者の方が可哀そう。」
https://twitter.com/ogawaeitaro/status/2038240669077270913

【小川榮太郎先生のポスト(3/29)】
紀藤正樹氏よ、小川榮太郎よりあなたにYouTubeにおける公開討論を求めたい。 高裁による旧統一教会への法理的に無茶な解散命令をめぐって、紀藤氏は長年にわたり相応の役割を果たしてきたと思われます。
この度の記者会見について、御自身も「憲法学者の端くれ」だが「自称有識者は法と宗教をめぐる極小論的意見を断定」との事。
その言や良し。
テレビに守られながら一方的にご高説垂れ流しの時代は終わったんです。
「現役信者を煽動」とまで、我々の記者会見を危険行為視されて黙っているわけにはゆかない。
憲法学者の端くれVS自称有識者の憲法論争を見たい人は数百万人単位でいると思いますよ。
個人でもよし、そちらとこちら数人ずつでの論争もよし、 論争を受けて立っていただきたい。
https://twitter.com/ogawaeitaro/status/2038240669077270913

かっこいいですね。文筆活動でも、発言にとどまらず、公開討論会を呼び掛けるなど、ご自身の信念で行動されています。
私もかつて紀藤弁護士に公開討論会を呼び掛けたことがありますが、残念ながら実現しませんでした。一方的な世論を背景にして、公開討論会をすれば、家庭連合側が不利ではありますが、解散命令という重要な内容について、やはり公開の場で双方の意見を戦わせることは重要だと思います。

家庭連合を応援したって、何のメリットもないのに、このようにして正義の心をもって行動する小川榮太郎先生に、経緯を表します。

動画はこちら
https://youtu.be/CSVIUnC04H4