信教の自由街頭演説 なぜ信教の自由が必要なのか

信教の自由の街頭演説を、船橋駅北口で行いました。

家庭連合は、国家権力によって解散させられようとしています。
しかし、このようなことを放置してしまえば、国家が次から次に、都合が悪い宗教団体を潰していく悪例となってしまいます。
国家は、実体がないとか、反社会的だと言って、宗教団体を潰したくてしかたありません。国家にとって都合がよい団体以外は、不要だと考えているからです。
しかし、家庭連合の解散には、明確な法的基準がなく、根拠とされた資料も平均で30年前のものです。こんなあいまいな基準で宗教団体が潰せるなら、国家にとってこんな都合がよい事例はありません。

日本の国が直面しているのは、心の貧しさです。
人が幸せに感じるのは、お金だけではありません。心が豊かになる必要があります。 心の豊かさは、人と人とのつながり、絆がなければなりません。
日本は、もともと家族があって、地域が支え合う文化がありました。しかし、戦後の個人主義により、人と人とのつながりが、どんどん疎遠になってしまいました。
人が相手を大切にするためには、横のつながりだけではできません。
もともと人間は自分中心だからです。自分を超えた存在がいて、自分も与えられた命、相手も与えられた命、だからお互いに大切にしよう、そういう謙虚な心がなければ、相手を尊重しようという発想にはなりません。
これがまさに宗教的な価値観であって、これを欠いてしまうと、どのような社会制度でも、政治でも、人を幸福にすることなどできないのです。

ましてや、宗教を迫害するような社会になってしまえば、その先に待っているのは全体主義です。かつて中国共産党が行った過ち、文化大革命によって、何人の命が奪われたことでしょうか。 日本が、そのような国になってはなりません。
信教の自由の問題は、家庭連合だけの問題ではなく、日本全体の問題であることを、はっきりと申し上げたいと思います。

動画はこちら
https://youtu.be/HOjPmgOsd-w