高市総裁 まずは家庭連合との関係断絶宣言を解除すべき
先週、公明党が自民党との連立を離脱してから政局が大きく動き、昨日は立憲民主党、国民民主党、日本維新の会の3党党首会談があり、一方で高市自民党総裁は、それぞれの党首との個別の会談をしました。
どういう政治の枠組みとなるのか、今の時点では、わかりません。私としては、国民民主党と日本維新の会からすれば、政策が比較的近く、過半数は切ったとは言え、比較第一党である自民党と組んだ方が得だと判断するように思いますが、何とも言えません。
しかし、どのような枠組みとなるとしても、まず高市総裁が行うべきは、家庭連合との関係断絶宣言を解除することです。家庭連合の信者と言えども国民の一人であり、その関係を断絶するなどとは、民主政治の否定です。
高市氏も、安倍元首相の暗殺事件直後は、BSフジのインタビューで公平な立場で発言もしていましたが、先日9月30日の中田敦彦氏とのYoutubeでの会談では、教義も教祖の名前も知らない、と言っていました。安倍元首相暗殺事件当時政調会長であった高市氏が、家庭連合のことを何も知らないはずはなく、総裁選直前でとぼけていたのだとは思いますが、しかし立場がふらふらしています。こんなことでは、例え政権をとったとしても、世論にゆられて右に左にゆれることが、懸念されます。
家庭連合の信者には、高市氏が総裁となったことの、歓迎ムードがあるように思います。私も、日本という国の将来を考えれば、公明党と連立を続けるよりは、独立して比較第一党のままでいくか、保守的な価値観を持つ政党同士が連立を組む方がよいとは思います。
しかし、私は自民党が家庭連合との関係断絶を解除しない限り、全く評価しません。これは政治の前提条件の話だと思います。
家庭連合の信者であっても、国民の一人です。その国民の声を排除するのであれば、そんな政党、政治家は、存在意義がありません。
これは、高市総裁に対して、「関係断絶を解除して下さい」とこちらからお願いするような話ではありません。解除したのは自民党の側です。岸田首相は、私たち信者の声など全く聴かずに、一方的に関係断絶宣言をしました。
これは政党、政治家としての、職務放棄です。だから、信者である私自身が仕方なく、国政選挙に挑むしかなくなったのです。数が多い少ないの問題ではありません。政治家は、きちんと筋を通すべきだということです。
高市総裁は、私たち家庭連合の信者の声に耳を傾けるべきです。その上で、現在行われている家庭連合との関係断絶宣言を解除すべきです。石破首相の戦後80年談話ではありませんが、ポピュリズムに流されず、政治家としての矜持と責任感を持って、対応するべきだと思います。
動画はこちら
https://youtu.be/QDqGY0kX724


