オリンピックと国境 国を愛する心と平和は両立する
2026年ミラノ・コルティナオリンピックが現地時間2月22日に閉幕しました。日本の選手は今回頑張って、過去最高のメダルを獲得したということで、日本中の国民が沸き上がり、非常に印象深いオリンピックだったと思います。
オリンピックが来るたび思うのですが、オリンピックの時は、日本人は日本の選手が頑張るほど一生懸命応援して、メダルを取ると喜んで、特に金メダルを取ると、日の丸が掲げられて、君が代が演奏されるわけです。それを聞いて感動するというわけです。本当に日本人でよかったと、こういうふうになるわけでありますけれども、日の丸に日頃反対している人たちも、このときばかりは喜ぶという構造になっているわけです。
国を愛するというのは、そういうことなんじゃないかと思います。
国境があったからといって、それが直ちに紛争が起きるということではなくて、自分たちの国を愛するというその心を延長していけば、それが平和につながっていくと、オリンピックでも、国を代表して選手同士は同士は争うわけでありますけれども、しかしそれが終わってみると、お互いにリスペクトするということであって、国際問題ということも、そういったのものではないかと思います。
自分たちの国を愛するという、愛国心は大切でありますが、安全保障の意味において、政治の世界において、国境そのものがなくなるわけではありません。私たちが敬愛する文鮮明総裁は、国境を撤廃するんだと訴えたわけでありますが、ここで言ってる国境というのは、現実の、今の安全保障上の国境のこと言ってるのではなく、私たちの心の中で、お互いに憎しみ合うとか、あるいは国と国同士が利害をぶつけ合って争い合うという、そういう意味での国境を撤廃しようということを言ってるわけです。
日本の中で、例えば日本は統一国でありますから、北は北海道から南は沖縄まで県というものはあります。県境というものはあるわけですが、県と県が争って紛争するかというと、そういうことにはなってないわけです。私の場合は、千葉県に住んでいますから、千葉県の産業が盛んになればいいなと、頑張れというふうに思うわけでありますけれども、地場の産業振興のために頑張るわけでありますけれども、それそのものは、大事な地元を愛するという気持ちかなと思います。同じように、日本人は日本の国が栄えるために頑張る、その他の国は、その国その国で一生懸命自分たちの繁栄とか安全を守ろうということでありますから、同じように相手をリスペクトしていくという、そういうことが文鮮明葬祭が掲げた理想であって、そういった意味で国境を撤廃するんだと言ったということだと理解しております。
奇しくも2月22日は、竹島の日でありました。この竹島の領有に関しては、日本政府と韓国政府の見解は異なっています。私は日本人でありますから、当然ながら竹島は日本の領土であると主張するわけであります。私たち日本人が、放棄していい権利であるかというと、そうではない、主張するべきはきちんと主張して行かなければならないわけであります。
けれども、それがゆえに、両国が大切なところで協力することができないとなると、これはまったく本末転倒な話だと思うわけであります。
自分たちの国を愛する、それを大事にするということを忘れずに、相手の国をリスペクトしながら、発展していかなければならないと思います。
動画はこちら
https://youtu.be/2ZMj97zbPQ0

