衆議院議員選挙 中道改革連合は理念なき連携

衆議院議員選挙が国会冒頭解散により行われるようです。それに向けて、立憲民主党と公明党が、衆議院において新たな政党、中道改革連合を作り、選挙に臨むということです。
現在の議席をいかに維持するかということで、合従連衡を図るものでしょうが、かなり無理があると言わざるを得ません。
公明党は、創価学会という宗教団体を背景にした政党ですから、本来は宗教的な理念を政治で実現するための存在であるはずです。しかし、先日までは保守の自民党と連携していたのに、今度は革新の立憲民主党と組むということは、理念はどこに行ってしまったのか、と言わざるを得ません。
立憲民主党にしても、保守に対立する革新系の政党であったはずで、日本共産党には賛同できないが、リベラルな人たちが集まっていると理解していました。しかし、もともと保守的な思想が強い野田党首のもと、革新の色を弱めてしまいました。そもそも、「中道」と「改革」は、両立する概念ではありません。
このような、理念なき政党の合従連衡は、長続きするものではありません。立憲民主党も公明党も、内部からはいろいろな批判が出ているようです。政治というのは、あくまで理念をもとに政治活動をするべきであって、それを欠いてしまえば、存在意義がなくなってしまうのではないでしょうか。
私も昨年参議院議員選挙に立候補し、政治の道に入っていますが、理念は大切にしたいと思います。家庭を守る施策を実現したい、この理念に賛同して頂ける方に、集まって頂きたいと思っています。今は数は少ないですが、それでも理念ははっきりさせて政治活動を行っています。
今回の新党結成は、票集めだけが目的で、政治的理念のないものであると言わざるを得ません。

動画はこちら
https://youtu.be/wCBD4UBNcGc