仕事を通したおつきあい

今日は、朝早く家を出て、房総半島を走り回り、午前中1件、午後2件、お客様を訪問してきました。
お客様の経営相談に対応するわけですが、個人事業主であって雇用契約などはありませんから、ご相談があれば仕事になるし、ご相談がなければ稼ぎはなくなります。

先日選挙に出て、千葉県中にポスターを貼って、「私は家庭連合の信者です」などと言って選挙活動をしましたから、正直選挙後にお客様はなくなってしまうかもしれないな、という想いはありました。
しかし、お客様を訪問すると、「選挙出てましたね」とか、「選挙カーの後ろを走ってたんですよ」などとは言われましたが、あとは仕事のお話です。新規のお話もありました。
社交辞令だとは思いますが、「本当にありがとうございます」と言われると、それだけでもうれしく感じます。

仕事は、お金のためだけにするのではなく、仕事を通して相手の人となりがわかるし、信頼関係もできます。仕事を通した人間関係は、格別のものがあると思います。

日本は昔から、仕事を尊いと考える文化があって、「いい仕事」というのが、一つの尊敬の対象になります。これが、日本の製品の品質の高さを支えてきたのではないか、と思います。品質管理には、いろいろな方法がありますが、その根底にある、いい仕事をする人に対する尊敬心、信頼関係というのが、日本の競争力の源であるように思います。

これは、お金だけでは測れないものだと思います。お金だけなら、投資などで儲けることも可能なのかもしれませんが、やはり日本人の勤勉さは、お金に仕事をさせるのではなく、人間の仕事そのものを大切にする文化が、土壌として存在するのではないかと思います。

私が、いい仕事をしているのかと聞かれれば、はなはだ心もとないところではありますが、少なくとも宗教しているとか、選挙に出たとか、そんなことは関係なく、仕事そのもので評価してもらえれば、それが本望ではありますし、自分にできることは、きちんとやりたいと思う次第です。

動画はこちら
https://youtu.be/Jz9yypOk-XE