信教の自由と人権を守る千葉県民の会 千葉県大会

3月20日(水・祝)に、信教の自由と人権を守る千葉県民の会 千葉県大会を、千葉市内で開催いたします。

解散命令請求や拉致監禁に反対する中川晴久牧師、国際弁護士の中山達樹氏、全国の信教の自由を訴える街頭演説の呼びかけ人で当会理事の川原義昭が、基調講演します。また、フリージャーナリストの福田ますみ氏がパネリストで登場します。さらに、家庭連合信者に対する拉致監禁問題を国会で取り上げた浜田聡参議院議員、12か年5か月も監禁された後藤徹氏も参加し、冒頭でご挨拶を頂きます。

家庭連合の解散命令請求の背景には、家庭連合を潰そうとする全国霊感商法対策弁護士連合会(全国弁連)などの反家庭連合勢力が繰り広げるブラックプロパガンダがあり、マスコミや政治家はそれに踊らされ、解散命令請求に至りました。しかし、解散命令請求の根拠とされた被害者の約半数が、これら反家庭連合勢力が深く関与する家庭連合信者に対する拉致監禁による強制改宗の被害者でもあるという、悲劇的な構図があります。

これはもはや家庭連合だけの問題ではなく、宗教界全体の問題です。今回登壇される方々は、家庭連合に賛同するからではなく、国家による信教の自由の侵害、そして日本の民主主義の在り方が脅かされていることに対する危機感から、声を上げて下さっています。

私たちは、その思いを受け止めて、自ら声を上げ、信教の自由のために戦わなければならないと決意いたしました。

会場でのご参加は既に締め切りましたので、大会の様子は、後日配信されるYoutubeをご視聴ください。