23,486人の声
23,486人というのは、昨年12月に、岸田首相と永岡文部科学大臣に対して、家庭連合の信者が提出した、解散命令をしないよう申し入れた嘆願書の数です。
23,486人。
全員が、実名で署名しました。
23,486人。
多いでしょうか? 少ないです。日本の人口の、0.02%。1万人に2人。
でも、心からこの国と教会を愛する、生きた人間の声です。
23,486人。
こんな少数の声なんか、踏みつけてもいいのでしょうか?
日本は、いつの間にそんな国になってしまったのでしょうか?
23,486人。
聞くところによると、信者を代表して、二世の方が政府に渡そうとしたけれど、首相官邸からは文部科学省にたらい回しされ、文部科学省の窓口担当者からは受け取りを拒否され、やむを得ず郵送で送ることになったのだそうです。
信者の魂の叫びに対して、国は耳を傾けようともしないのでしょうか。
23,486人。
岸田首相、永岡文部科学大臣は、この中の1通にでも、目を通したのでしょうか。
質問権に対してちゃんと答えないとか言って、家庭連合の代表者に過料を処すらしいけど、一方的ではないでしょうか。
もし読んだのなら、感想が聞きたいです。
23,486分の1の声。
私も嘆願書を書いた一人です。下記に掲載します。