イエス様の物語(2) イエス様の涙

イエス様の物語の２回目です。
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人々がイエス様のまわりにどんどん集まるので、イスラエルの指導者である律法学者たちは妬んで、イエス様を陥れようとしました。弟子たちは、イエス様についていくと誓いながらも、実際にイエス様が捕まると、逃げ出してしました。イエス様は言い訳もせず逍遥と十字架の道を行きました。それを見つめる神様の涙のご心情を知るイエス様は、「私はまた来る」と約束されたのです。

家庭連合では、イエス様の十字架を、神様がどのようにご覧になっていたかという観点から、説明しています。それは、わが子イエス・キリストを、人類のために苦労の道を行かせざるを得ない、哀しみの神だったと言います。神様の願いを果たしたいというのが、私たちの願いです。