信教の自由と人権を守るシンポジウム 千葉県大会(第3回)

3月20日(水・祝)に開催した、信教の自由と人権を守るシンポジウム 千葉県大会の映像の第3回です。
https://youtu.be/TDfsiiQ9Zwg

第3弾では、中山達樹弁護士の講演内容をお伝えします。
家庭連合に解散命令の要件はないにもかかわらず、解散命令請求が申し立てられていること、その背景に拉致監禁による強制改宗の被害者とそれに係わる全国弁連があることについて、ご説明頂きました。
そして、家庭連合の信者に対するメッセージとして、今回の解散命令請求について、政治家のせいだとか、メディアのせいだとか、そのような他責はよくない、と話されました。
尊敬する人物として、山本七平の「一人で荒野に行け」、内村鑑三の「勇ましい&高尚なる生涯」、中村哲医師の「人の嫌がるところに行け、人の嫌がることを為せ」というクリスチャンの言葉を引用しました。これが宗教の価値だと言うことです。
ドラゴン桜の名セリフ、「説得力を持つには、リスクを取る覚悟が必要だ」を引用し、一人一人が、あと一歩、踏み出すべきだと語られました。

中山先生の生きざまに、大変共感いたしました。