浜田聡参議院議員 拉致監禁問題に関する質問趣意書
浜田聡参議院議員は、家庭連合信者に対する拉致監禁被害について、質問主意書を準備していると、Youtubeで発表しました。
https://youtu.be/047ghE68zTg
家庭連合信者の拉致監禁については、これまで4300人もの被害がいます。中でも、12年5か月もの長期間拉致監禁された後藤徹氏は、全国拉致監禁・強制改宗被害者の会の代表を務め、これまで様々な場所で情報発信してきました。
拉致監禁問題は、解散命令請求と深い関係があります。拉致監禁問題に関わっている人々と、解散命令請求に関わっている人々が、同じだからです。
浜田議員は、この点を質問主意書で指摘しています。後藤徹氏の2022年9月5日付のTBSに宛てた抗議文を引用し、後藤徹氏の拉致監禁に深く関わった脱会屋の宮村峻氏について、疑問を呈しています。
https://kidnapping.jp/news/9%E6%9C%883%E6%97%A5.html
その宮村峻氏は、立憲民主党が主催した国会ヒアリング(2022年8月18日)に招待されて、「長年にわたる脱会支援の活動紹介と、なぜ信者の方々は自ら脱退とならないのか、完全にマインドコントロールの状態に陥っている中いかに脱会が難しいか」などと拉致監禁を正当化しています。
https://cdp-japan.jp/article/20220818_4293
拉致監禁問題については、これまできちんと取り上げた大手マスコミはなく、国会で取り上げた国会議員もいませんでした。
浜田議員の発信により、解散命令請求に関する闇の世界が明るみになり、正しい宗教行政が行われることを、願ってやみません。