浜田聡参議院議員
家庭連合の解散命令請求に関して、浜田聡参議院議員に、家庭連合の信者としての声を聞いて頂く機会を頂きました。
https://www.youtube.com/live/fx2ZD-_7Wlg
一昨年の岸田総裁による、自民党の家庭連合及び関連団体との関係断絶宣言以降、家庭連合の信者は、国政に声を届けることができなくなってしまいました。自民党議員は、過去少しでも家庭連合と係わりがあれば批判されるし、野党は声を揃えて解散命令を唱えており、国会全体として異論が許されないような状況でした。
その間、文部科学省の7回に及ぶ質問権行使と過料通知、そして解散命令請求に至るまで、家庭連合及び信者に対しては、行政による聴取もされず、信者による何万通もの嘆願書も、文部科学省に受け取りを拒否されました。
宗教行政に関する有識者会議である宗教法人審議会の議事録は完全に非公開化し、文化庁職員が各委員の自宅を訪問して根回しをしており、中立公正な審議に重大な疑義があります。
何よりも、家庭連合の信者は、4300件以上の拉致監禁による強制棄教の被害を受けています。解散命令請求の根拠とされた民事訴訟の原告の約半数は、これら拉致監禁による脱会者であり、その訴訟代理人が全国弁連の弁護士です。その一方で、全国弁連は被害者救済を名目として解散命令請求を政治家に働きかけてきました。いわばマッチポンプのような構図が存在しています。
これらのことを、国会で取り上げた議員は、これまで一人もいません。
浜田議員が、リスクを冒して今回このような場を設けて下さったことに対し、心から感謝申し上げます。