平和の母

家庭連合の前身である世界基督教統一神霊協会の創始者は文鮮明師ですが、文鮮明師は1960年に、韓鶴子氏と結婚しました。私たちは、真の父母と呼んでいます。

2012年に文鮮明師が他界した後、家庭連合の指導者は韓鶴子総裁となっており、文鮮明師の遺志を引き継ぎ、地上に神の国を作るために、80歳になる現在も、世界中を訪問して、講演したり、人々を慰労する毎日です。

この自叙伝は、2020年に発行されました。生まれてから今日まで、平和のために生きてきた反省を語っています。

父母というのは、責任ある立場です。真の父母を名乗るからには、並大抵の覚悟ではできません。その強い思いが、こめられた本だと思います。