キリスト教会の牧師 拉致監禁を自白(続編)
奈良県のキリスト教会の牧師である宮谷泉氏の、統一教会の信者に対する拉致監禁の自白動画の続編です。
宮谷泉氏は、次のように言っています。(17:27より)
「皆さん、どれくらいでしょうか、合宿生活。
お父さんお母さん、兄弟、入れ代わり立ち代わり来るんですよ。専門家で、日本で初めてマインドコントロール研究所を立ち上げたズィヴィ・パスカルというのがいるんですが、北海道にいて、彼に手伝ってくれということで、一緒に10年間やったんです。
私がやるのはですね。
「統一教会の教えは間違っているんだ」、「マインドコントロールをかけられていたんだ」、ということが分かると、人格崩壊が始まります。もう、おかしくなるんですよ。
その頃に入っていって、カウンセリングをするということを、私はやっていました。
そこから出てですね、社会復帰するのに、大体2年かかるんですよ。2年。マインドコントロールかかっちゃうと。皆さん、どれくらいで出てこれると思いますか? 3日? 1週間? 1月? 半年?
平均で半年です。下手をすると1年かかります。」
これも恐ろしい発言です。
ズィヴィ・パスカルは、NHKの宗教ヘイト番組「危険なささやき」の主人公のモデルとなった拉致監禁被害者に対して、指南をした脱会屋です。(By Deep Seaさん)
平均半年も監禁し、人格を崩壊させて、カウンセリングと称して強制改宗を実行するわけです。
「私は犯罪者です」と公言しているようなものです。
このようなことが、この日本で公然と行われていたことが、この動画で明白になったわけで、糾弾されるべきと思います。