災害に対するセーフティネット

雨のための避難勧告レベル5が発令されました。先週は石川県と富山県に出まして、その2週間前には、私の住む千葉県全体がレベル5という状況になりました。

洪水になってしまうと、もう個人の力、あるいは地域の力ではどうしようもないなということが続くと思います。私の支援先でも、車が全損になってしまい、新しい車を買おうと思っても時間がかかるわけです。その間は仕事もできないということで、大変困っていらっしゃいます。

政府が対応するべきは、まさにそういう時かなという風に思います。セーフティネットとして罹災証明書を発行し、支援のための融資などを行う。今、千葉県ではそういった対応が行われておりますし、石川県あるいは福井県でも、おそらくそういう対応をされるのだろうと思いますけれども、そういう時こそ政府が動くしかないと考えます。これはもう本当に、単独の事業者でどうこうなるような話ではありません。

それに比べて、例えばガソリン代の補助だとか、低所得者への給付、そういったものが本当に必要なのかはよく考えるべきだと思います。やはりメリハリの効いた対応をしていかないといけません。

政府が動くべき時は、まさにこういう人間の力ではもうどうしようもない、個人の力ではどうしようもない時にこそ発動するべきだという風に思うわけです。セーフティネットは強化すると。そうでない場合には、本当に一人一人、あるいは地域の、あるいは親族の中での共助をもって対応するべきだという風に思うわけであります。

動画はこちら
https://youtu.be/u8PVxX7ao7A