新標準原理講義 韓鶴子総裁は原理講論を完成
韓鶴子総裁が原理講論を否定しているとか、もう学ばなくてもいいのだ、というようなことを宣伝している記事が、かなり見当たります。少し見てみたいと思いますが、こちらです。
https://seiyakuseito.com/entry/2024/07/19/065925
「韓鶴子総裁『原理講論は過去の遺物、これからは真の父母論を講義しなさい』と公的集会でついに宣布の衝撃」、2024年7月19日の記事です。
この記事によれば、集会で「今は天一国時代なので、荒野時代のみ言葉である原理講論はもう教育する必要がなく、その代わりに真の父母論で教育しなければならない。わかったか」というようなことを言ったとされています。
もう一つ、これも同じく2024年7月の記事で、「異端・カルト110番」というサイトのものです。
https://cult110.info/news/240721-unification-church/
こちらには「世界平和統一家庭連合、統一原理を廃止し真の父母論へ、独生女・韓鶴子氏が特別指示を発表」などと書かれています。
こうした記事の特徴は、家庭連合を批判することを目的としたサイトであるという点です。当然、家庭連合を潰すことを目的とした記事であり、これはまだ解散命令が出る前のものではありますが、そうした性格の記事です。そして、こういった記事の影響を受けて、原理講論を否定しているとか、家庭連合を潰すことを目的としているかのように見せようとしている面がありますが、実際はそうではありません。
むしろ、韓鶴子総裁の言葉の趣旨がどういうものであるかと言えば、かつて原理講論が表現しきれなかった内容を補完し、完成させるためのものであるということが分かります。これがなぜ分かるかと言いますと、7月に「新標準原理講義」というものが行われました。これは会員を対象にしたものですので、公開はされていないと思いますが、私も申し込んで、オンラインで受講しました。そこで、はっきりと分かったことがあります。これは2日間の講義なのですが、そこで語られている内容はまさに原理講論そのものなのです。
ただ、原理講論というのは1966年に発表されたものです。そして、韓鶴子総裁とのご結婚、私たちが「聖婚」と呼んでいるものですが、これが1960年のことでありまして、そこから韓鶴子総裁が家庭的な勝利をするための蕩減の道程が始まったと、内部では言われています。ですから、韓鶴子総裁に関わる部分は原理講論にはほとんど書かれていない、というよりも、当時はまだ書くことができなかったわけです。
時代としては、2000年に入って、真の父母を中心とした教義が定着しました。このことによって、原理講論で表現しきれなかった真の父母に関する議論が、きちんと整理されていきました。そして、それをもって原理講論を補足する形で、原理講義が行われました。
私も受講しましたが、これは日本における公式な原理講義の内容です。そしてその中で、原理講論は否定されるどころか益々その意義が輝いていて、韓鶴子総裁の指導により、完成形になりました。私も、これまでよくわからなかったところが整理され、非常に感動しました。
原理講論に書かれていなかったポイントは、2つあると言われています。一つは、1966年に原理講論が書かれた後に起きた、いわゆる真の父母が勝利した基準が立てられたということです。真の父母というのは、文鮮明総裁と韓鶴子総裁のお二人が、人類を救う立場に立たれたということです。ですから、真の父母論というものが、そこで確立したということです。また、独生女論というのは、要するに韓鶴子総裁が人類を救う立場に立たれる、そういう立場でこのように生を受けられたという内容でありますので、それを独生女と言っているわけですが、これはまさに歴史的な事実であるということです。
それから、韓民族選民論といった内容も書かれていました。これは何かと言いますと、救いの主はどこに生まれるか、それは韓国であると書いてあるわけです。これは原理講論に書かれているわけですが、それをより深く掘り下げたのが韓民族選民論というものでありまして、この2つが付加されたということです。ですから言ってみれば、原理講論に補充された、そういう位置づけです。
ということは、家庭連合の協議、家庭連合の趣旨というのは、一貫して何も変わっていないどころか、どんどん発展していっているということが、これを見ると分かるわけです。
にもかかわらず、韓鶴子総裁の言葉尻だけを捉えて、文鮮明総裁を蔑ろにしようとしているとか、それを否定して自分だけが偉いようにしようとしているとか、とんでもない言説をアンチの側では流しています。それが、先ほど冒頭でご紹介したブログであったり、あるいはXでも流れているものです。
きちんと原理講論の内容を理解し、それに基づいた批判をしなければならないにもかかわらず、こういう言葉尻だけを捉えた、薄っぺらい批判というのは、何の意味もないということだけ、お伝えしておきたいと思います。
動画はこちら
https://youtu.be/vt92bJ_EVJc


