幸福の科学のテレビ番組 BPO審議入りはおかしい
今年3月に民放8局で幸福の科学がスポンサーとなって放送された番組の内容をめぐり、BPOが審議入りしたという記事が、幸福の科学のホームページに掲載されておりましたので、少し見てみたいと思います。
https://happy-science.jp/news/public/38710
これは先月、7月22日の記事で、当教団(幸福の科学)のテレビ番組のBPO審議入りについての見解というものです。
「7月10日(金)、ネットニュース等において、「民放8局で本年3月に放送された、当教団のテレビ特別番組『霊界探訪記~不滅なるものへの挑戦~』について、放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会が、放送倫理違反の有無を調べるため、審議入りを決めた」との報道がなされました。」
BPOは、放送内容が放送倫理に則っているかどうかを審議するための機関であって、何か結論を出したというわけではありません。しかし、このような内容がいちいち審議入りすること自体がおかしいということを教団側は述べており、私も全くその通りだと思います。
その番組がどのようなものかについては、下記のように書いてあります。
「今回、指摘を受けた番組は「どのような心で生きることが幸福に繋がるのか」や「魂は永遠であるという霊的世界の真実」を知ることによって、この世での人生の意味が分かり、人間関係や将来への不安、そして避けることのできない「死」に対する恐れなどの悩みを解決するヒントをお伝えし、視聴者の皆様に幸福になっていただきたいという「公的な使命感」を持って制作したものです」
つまり、これはあくまでも特定の宗教の布教のための目的とは読み取れず、こうした考え方を提示することで、視聴者の皆様にいろいろと考えて頂きたいということを言っているわけです。こうした内容を発信することは、放送倫理に抵触するどころか、むしろ人々に考えるヒントを提供するという意味において、非常に意義のある番組だと私は思いました。
私自身は、幸福の科学の方とお話ししたことはありませんし、何か交流があるわけでもありません。しかし、同じ宗教を志す、宗教に携わる者として、こういったことがいちいち放送されてBPOに審議されるということになれば、本当に何をしゃべっても何を言っても差し止められてしまいかねず、非常に言論の抑圧の効果を持ってしまうのではないかと思います。
むしろ、こういうことを審議するのであれば、宗教を否定するような様々な報道、私たちに言わせれば、いろいろな考え方に対して否定的な報道ばかりをしていることの方が、むしろ大きな問題ではないかと思います。
そういった意味で、日本の報道が、宗教を否定するような考え方のバイアスにかかったままでいることの方が、よっぽど問題だということを申し上げておきたいと思います。
幸福の科学には、まさに信教の自由、言論の自由のために戦っていただきたいと思う次第であります。
動画はこちら
https://youtu.be/e5y8JjB2qfU


