家庭連合は真の父母教

家庭連合は、イエス・キリストがメシアであることを信じる宗教がキリスト教であるのと同じように、文鮮明総裁と韓鶴子総裁が真の父母であると信じる宗教です。イエス・キリストを信じる宗教をキリスト教と呼ぶのであれば、私たちも、人類の真の父母であるという立場を信じているのですから、「真の父母教」と言ってもよいのではないかと思います。ただし、これは家庭連合の公式見解ではなく、あくまで私個人の考えです。

なぜこのようなことを申し上げるかというと、文鮮明総裁と韓鶴子総裁の家庭には子どもがいますが、その方々が、真の父母に直接従っていないのではないか、と言う方々がいるからです。その方々は、そのことを理由に、家庭連合は偽りの宗教であると主張されることがあります。

確かに、長女をはじめ、長男についてもさまざまなことがありました。長男も一時は道を外れたような形になられましたが、後に戻って来て、真の父母への忠誠を誓い、孝行を尽くす立場で歩まれた後に亡くなりました。まだ45歳という若さだったと思います。
また、次男の事故死や、次女が祝福を受けた相手とは別の方と家庭を持っているといった話など、さまざまな出来事があります。しかし、それらの事情があるからといって、家庭連合の教えが間違っているということにはなりません。
三男や七男は、文鮮明総裁の後継者であると自ら名乗り、それぞれに活動をしています。しかし、私たちはそれに従うものではありません。なぜなら、真の父母とは、文鮮明総裁と韓鶴子総裁の二人をもって言うものだからです。そこから離れ、自ら真の父母の立場を引き継ぐと言われても、受け入れることは難しいのです。子どもがどのような活動をして、どのような立場に立ったとしても、それによって真の父母という立場そのものがなくなるわけではありません。

世の中の親を見ても、私自身も子どもの親ですが、子どもたちは一人ひとり異なります。誰一人として同じ人格を持つ人はいません。性格もそれぞれ違いますから、さまざまなことが起こり得ます。
中には、お子様が自ら命を絶たれ、深い悲しみを経験しておられる親御さんもいるかもしれません。また、親に反逆するような子どももいるかもしれません。そのように、親として経験するさまざまな立場を、真の家庭、真の父母は通過しているのではないかと思います。

親としては、子どもが孝行息子、孝行娘になってくれれば嬉しいものです。しかし、必ずしもそうならない場合もあります。そのような親の苦しみや辛ささは、神様が抱いてこられた苦しみとも重なるのではないでしょうか。
真の父母は、そうした様々な苦しみを通過し、黙って受け止めて来たからこそ、真の父母としての立場に立っているのではないかと、私は思います。
親としてのつらさや悲しみ、そのすべてを神様のために引き受けてこられたと見るならば、信者にとって、それはまさに真の父母が歩んできた大変な道なのだと感じます。

この点については、信者の皆様の中にもさまざまな反論があるでしょう。また、この動画にいつもコメントをくださる方々の中には、そこが最も大きな問題であると考えておられる方もいらっしゃると思います。
しかし、これは私自身が信者として抱いている思いであり、信念です。そのことを一度お話ししておきたいと思い、このように発信させていただきました。

動画はこちら
https://youtu.be/e1uYKXrfg3w