1980年代東大の学生自治団体(学園祭含む)における統一教会(原理研)に対する対応
船橋市議会議員の浅倉幹晴氏が、家庭連合、統一教会で、原理研究会というサークル団体があって、私も登録しておりましたけれども、その時のことをブログで公開しています。
2022年だから、安倍元首相暗殺事件があった年のことですが、40年以上前の話を、いろいろとされています。私も懐かしいので、ご紹介します。
https://asakura.chiba.jp/archives/36575
朝倉幹晴さん、船橋市議会議員ですね、無党派ということで、どこの政党にも所属してないという立場の方です。
1981年11月25日、私が大学に入る前の年に行われた、公開討論会の様子です。この時は、原理研究会側とそれに対立する民主青年同盟、共産党の青年組織と、反原理共闘とかが激しく原理研究会を排斥していましたが、どちらが言ってることが正しいのか、公開討論会をしたんだそうです。1981年のことで、になります。かなり激しいやり取りをしていたけれども、きちんと公開討論会という場で、議論をしてるんですね。残念ながら、それ以降、1982年私が大学に入った年以降は、このような公開討論会は一切行われていないと思います。非常残念だと思います。
その後東大の学生会が、どのように運営されていたかというと、こちらに細かくいろいろ書いてあって、Zoomの講座の内容ということで報告されています。
ここで、「8、「隠れ原理」O君の公然化と自治会科類別交流会、クラスの対応」ということが書いてあります。これは多分、私のことだと思うんですね。「隠れ原理」とはよく言ったもんだなと思いますが、私は当時学生自治会に所属していて、自治会の活動をしておりましたところ、「小笠原は原理研じゃないか」みたいな話があって、別に自ら名乗る必要もなかったとは思うんですけども、「いやそうですよ」と、「私は原理研究会に所属していますよ、そこでいろいろ学んでますよ」と言って、発表しました。そうしたら、その途端に、周りの自治会団体から排斥を受けて、パージされたという、そういう事件なんですね。もう、ひどい目に遭いました。あの時は、所属していた自治会の交流会みたいのがありましたけども、そういったところからも排斥されましたし、自分で作ったサークルがあったんですけども、そこからも排斥されましたし、周りの友達だった自治委員とか、そういう人たちも、一切口もきかなくなったみたいな、すごいパージをされた、そういう思いがあります。
だから、自民党さんの家庭連合に対する関係断絶宣言も結構強烈でしたけども、そういう経験を、学生時代に私らも受けたわけです。
学生自体は、どういうことをしていたかと、ここにいろいろ書いてありますが、非常に懐かしいところでありますが、こんなことが書いてあります。
「原理研は「成進学寮事件」「正道術部暴力事件」「駒場寮襲撃事件」などの数々の問題を引き起こし、また特に韓国からの留学生の情報を韓国の諜報機関(KCIA)に届けている疑惑を持たれ、各自治団体は、駒場祭・五月祭・新入生へのサークルオリエンテーション、自治会の会議(自治委員会・代議員大会)への参加・出席を拒否していました。」
もう、全くその通りで、代議員大会も参加拒否するところか、オブザーバー参加しようとしてこの会場に行くと、暴力的に引きずり出されるわけですから、それで怪我した方も、結構何人かいましたけども、こういうことでありました。
「学生時代の私は、学生自治会や駒場寮委員会でキャンパス・寮の施設改善を求めたりする運動は「建設的で前向き」であるのに対し、原理研に対応する活動は、「マイナスを0(ゼロ)に近づけるだけのための活動」であり、それ自身に「積極的な意味」「前向きさ」を感じられず、「余儀なくやむを得ずせざるを得ない活動」と感じながらやっていました。」
こういうことをおっしゃっています。朝倉さんは、学生時代は同じ時代を過ごしていましたので、しかも自治委員ということで過ごしましたので、向こうはこっちを覚えているかどうかわかりませんけども、私は覚えています。ただ、私のことは、ここにわざわざ「隠れ原理O君」などと書くくらいですから、多分認識はあると思います。
いずれにしても、学生は、パージもされてました。ただ、こんな形で公開討論会をしたんですね。一回だけですけども。その後は一切そんなことは行われていないということであります。
現在の状況に置き直してみれば、やはり家庭連合の、私なんか信者ですけども、どんなに公開討論会をしようと呼びかけても、誰も応じないということですね。非常にそれは残念だと思っています。私は、紀藤弁護士とか、鈴木エイトさんとかに、公開討論会をしようという呼びかけをしたことがありますけれども、いずれもやらないと、こういうことですよね。それは、例えば福田ますみさんとか、小川榮太郎先生とか、浜田聡さんもそうですが、紀藤正樹弁護士に呼びかけたけども、全く対応しないと、こういうことであります。ここまで、解散まで追い詰めるようなことなのであれば、せめて公開討論会をやってもいいんじゃないかと思いますよね。やはり、開かれた行政、開かれた司法、そういったことをするためには、今のままの状態では良くないんじゃないでしょうか。どんなに対立する意見だったとしても、きちんと双方の意見を聞くと、そういうことが必要なんじゃないかなと私は思うわけであります。
動画はこちら
https://youtu.be/H0cVwky2e_g


