家庭連合の経典がフリマで売れる理由 虚偽の債権申出は詐欺
家庭連合の教典には、天聖経や、真の父母経などがありますが、それが現在、フリーマーケットアプリ、メルカリなどでかなり取引されていて、それもかなり高い金額でやりとりされてるようです。教えそのものが広がるということは、それが目的であれば、喜ばしいことかもしれませんけれども、どうやらそうではなくて、家庭連合の債権申し出、いわゆる献金したのを返してくれと言うのを、信者でもない人が返金請求訴するために、証拠として使おうとしている、それが懸念されるということです。
これについて、田中富廣元会長が、ノンフィルターで話をしているので、見てみたいと思います。
「写真は、新聞に掲載された写真なんですけども、メルカリやヤフーオークションに出品されているものですね。家庭連合発行の説教集などから、ずらっと並んでるんですけど、殆ど今SOLDですね。まあそれだけ売れているということでしょう。それはだれが買うのか。それはもう教団に返金請求して行くしようと考える者たちが、これを手に入れたら請求の証拠として使えるし、しかもあわよくば3000万円をゲットできる。もし偽造だったら、これ詐欺罪じゃないですか。」
「例えば3000万の献金ををしたから、これを所持してるんだとして、写真を添付して、清算法人に請求すると、請求した時点でもう詐欺罪の未遂が成立するみたいなんですね。で、払ってしまったらもう請求者に詐欺罪が既遂で成立すると、請求した時点でもう犯罪を犯したことになるんですよ。」
「家庭連合の問題は、請求すればみんな返してくれるんだっていうね、そういう軽いタッチの雰囲気になると、一番まずいですね。だから私は、400億の公開に疑問を持っているわけですよ。」
実際、メルカリでどんな感じで取引されてるのかなと思いましたので、私もやってみたいと思います。
https://jp.mercari.com/search?keyword=%E5%A4%A9%E8%81%96%E7%B5%8C

これがメルカリの画面でありますけれども、こんな感じです。これを見てみると、確かに高い金額で出品されてますね。18,000円とか、32,000円とかですね。セットで4万円というのもあります。上の方はまだ売れてませんが、これは記事が出たのが本日なので、急に出品しているのかもしれません。時間がたてばたつほど、SOLD、SOLDとなっています。すごい勢いで取引されていることが、これを見てもまあわかるわけです。
家庭連合の400億円とかいっていますが、こういう財産は、私を含めて信者の爪の先に火を灯すような思いをしながら、少しずつ積み上げていったものの結果です。私もかなりの金額は献金してきましたけれども、そういったものがこの中に含まれているわけなんですね。だから、これを騙し取ろうというようなことがあるのであれば、これは私は許すことができません。
例えば、信者でもない人が返金請求すると言った時に、それを精算人はどうやって見ることができるでしょうか。いや私は20年前、30年前に献金したんです、今やっと請求できるようになったので、お願いします、というようなことを言ったとして、その人が信者であったという証拠を、どうやって突き詰めることができるのでしょう。
もちろん、信者の名簿というのがありますので、その中に名前があれば、確かに信者だったということになるかもわかりませんけども、信者であるかどうかというのは、半年ぐらい教会に行かないと、現役の信者というところからは名簿が外されてしまうようです。だから実際その人が信者だったかどうかということは、古い信者の方とか、その地域の教会長とか、教会長経験者とか、そういった人に聞かなければわからないケースが多々あるわけです。信者同士であれば、横の繋がりもありますので、昔信者だったよねとかわかるわけですが、そうでなければ、もう確認する方法が、多分ないと思います。だから、清算人は、言われた通りに払うということが、随所で行われるに違いないと思います。そして、天聖経があれば、これを3000万で買ったんですとか言った場合、本当にそれがそうなのか、そうじゃないのかというのは、おそらく清算人は見極めることができません。言われた通りに払っていくということになってしまうと思います。
これが正しい清算のあり方なのか、私は疑問に思うわけです。5月20日に、債権申し出が始まった時に、いの一番に、私も請求すると言ったのが、紀藤正樹弁護士でした。たしか、毎日新聞だったかで報道されていましたが、それは返金請求ではないわけです。名誉棄損の損害賠償請求権を、債権として申し出たものです。その名誉棄損も、訴訟で勝ち取れる金額というのは、10万円とか、そんな金額です。鈴木エイト氏を後藤徹氏が訴えて一審で勝訴した時の額が10万円でした。請求額は1000万円とかなのに10万円なのですが、大体それが相場なんだそうです。しかし、訴訟ではない場合、こういう債権の申し出において、いくらが妥当なのか、10万円なのか、それは清算人は裁判官ではないので、評価のしようがないと思います。そうすると、やはり言われた通りに、一体いくらなのかわかりませんけども、相場通りで行けば、1千万円とか、2千万円とか、そういう金額で請求したって、ほとんどチェックなしで支払うこともできるかもわかりません。
これは一例であって、他の債権も、どんな申し出をするかわかりませんけども、あることないことを言われて請求してくるっていうケースも、あるかもしれません。どんなことをしても、その宗教団体の財産を、全部すっからかんにさせようと、そういう意図があるのであれば、これは本当に許されないことだと私は思います。
教会の財産というのは、私たち信者の共有財産です。天に使ってもらうためにしたものであって、それが違う形で使われることは、耐えられるものではありません。正しい清算を行うべきであって、言われた通りに支払っていくようなことがないようにして頂きたいと思います。
動画はこちら
https://youtu.be/SUmjDHnoy-4


