「異端審問の時代」に自由でいるために

5月31日に、新宿で「「異端審問の時代」に自由でいるために」というテーマでトークイベントがありました。私も観客として参加しましたので、お話したいと思います。

【信者の人権を守る二世の会のポスト】
https://x.com/2ndgen_hr/status/2058150139982934249?s=20

信者の人権を守る二世の会がポストしていますが、主催者は信者の人権を守る二世の会ではなく、塩野谷恭輔さん(元「状況」編集長)という方です。
ゲストとして、Itaqさん、ラッパーですが、幸福の科学の二世の方と、我らが小嶌希晶さん、橋本澪さん、橋本さんは顔だしNGでカメラも後ろから映されていました。そして仲正昌樹教授です。用事があったということで現地ではなくZoomでのご参加でした。
デジタルチケットを申し込んで私も参加しました。
「あなたは何を信じて生きていますか?「自分の考え」は本当に自分のものなのか。「信仰の自由」を巡る議論が揺れる今、宗教二世当事者も交えながら、「自由」と「信じること」の関係を徹底討論。社会の真相に潜む現代の信仰を暴き出すトークイベント。」
参加費は2000円ということで私は参加しましたが、配信も有料なので、無料でのYouTubeは出ないのかもわかりません。そこで、私なりに概要や感想について、お話します。

参加者の中で、やはり圧倒的に話が大きかったのは、やはり家庭連合の解散の問題でした。この主催者の塩野谷さんという方は、信者でもなんでもないし、宗教も持っていませんと言うことでした。ただ、学生時代に宗教についてはいろいろと学んだところもあったのかと思います。仲正教授ともともと知り合いで、共著で本を出しています。「宗教を哲学する 国家は信仰心をどこまで支配できるのか」というテーマで、塩野谷さんと仲正教授が対談という形で本を出しているわけです。それで、二世の会につながって、このイベントが開催されたというものです。実際の会場には、たくさん人がはいるところではなく、そんなに広くない会場ですが、その分フランクに発言がいろいろされました。

そんな中で、小嶌さんから、色々と家庭連合の解散に伴って職員も解放されて、いろいろ大変な状況であることとか、何よりもメディアというのは、昔から信じていたし、テレビがなければ友達との会話も成り立たないようなことだったので、テレビというのを信じていたのだけれど、家庭連合解散の当事者になってみると、言ったことを伝えてくれるわけではないので、テレビの画面から出てくる情報というのは、それが全てではないということがよく分かった、ということでした。だから、情報というのは、届けようと思っても、なかなか届かないものだとを彼女は思っていて、どうやったら届けることができるんだろう、この家庭連合の問題を通して通して思っているということでした。

橋本さんは、家庭連合の二世の会として活動する中で、色々大変だけれども、いろんな方とも会うこともでき、出会いもあったとので、橋本さんご自身としても幅が広がったということですが、やはり圧迫感というか、顔出しできなのもそうですが、抑圧されているということです。

仲正教授からは、家庭連合の信者をやめてから30年ぐらい関わることがなかったけれども、こういう状況になってくると、二世の会に出会って、やはり黙っていることはできないと、どうしても法律のおかしな歪んだやり方というのはまずいでしょ、とおっしゃっていました。

Itaqさん、ラッパーの方ですが、幸福の科学の二世で、この方はきっぱりと、統一教会は間違ってると言ってました。ただ、真理を求めようとする姿勢そのものを、国家が抑えてしまうとということに関しては、非常に恐怖を覚えると、そういうお話をされてました。やはり、何が間違っているかという以前に、国家がそれを決めつけてやってしまうというのは良くないとおっしゃってました。

塩野谷さんは、何か結論付けるというよりも、皆さんの意見をまとめていらっしゃいました。

一時間ぐらい、本当に白熱した議論が行われました。会場の質問があれば、聞きたいこともありましたが、時間的にそれはできませんでした。

二世の会が、家庭連合解散をきっかけとしながら、いろいろな方と出会い、そして意見を交換し、成長しているということが、本当にすごいなと思います。何というか、日々進化しているんですね。私は一生信者ですので、これ以上何か発展するということでもないかもわかりませんが、若い方々の活動というか、活躍、突破力というものは、本当に凄いなと思います。引き続き、私としては、二世の会のファンとして、サポートして行きたいと思いますし、色々の支えていければいいなと思っております。

このトークイベントを通して、より深く現在の家庭連合のみならず宗教界全体、もっと言うと日本の民主主義そのものを、守っていきたいと思います。

動画はこちら
https://youtu.be/hkPcphLYuR0