阿部監督辞任と拉致監禁問題 親子問題への第三者の過度な介入は危険
巨人の阿部監督が、5月25日に警察に逮捕されて、翌26日には巨人の監督を辞任したと報道されています。阿部前監督の2人の娘さんが喧嘩して、それを仲裁した父さんである阿部前監督が暴力を振るったということのようです。
多感な時期の、まだ高校生だと思いますが、本気で喧嘩したのは事実だと思いますが、それに対して暴力を振るったといっても、別に怪我をしたとかいうことではないそうです。お嬢さんは、ChatGPTに相談したところ、それは若い女性の方がよくやることだと思うんですけども、児童相談所、児相に相談したらいいとアドバイスされて、電話をしたところ、児相が警察に連絡して、警察がなんと阿部監督の自宅に行って、逮捕してしまったということです。
このお嬢さんの手紙が公開されています。
【デイリーニュース】
https://news.yahoo.co.jp/articles/0312a366b1e6741ee5a9f8005408e56fba97ebd6
巨人・阿部監督が辞任 娘からの手紙も代読される「父との大がかりな喧嘩は初めて」「警察が来て驚いた」「すでに仲直りしています」
「また、代理人が娘の手紙を代読し、「今回の件につきましては家庭内のことに関わらず大々的な報道になってしまったこと、大変申し訳ございません。これは私の意思で書いております」と謝罪した。
続けて、「父にはこのような声明はいらないと言われましたが、事実と異なる点がSNSでの臆測や報道でなされておりますので、この点についてお伝えさせていただければと思っております」と説明。「父との大がかりな喧嘩は初めてのことであり、チャットGPTに相談した結果、匿名で相談できる児童相談所というものがありますよという形での説明書きがなされ、それでお電話をさせていただきました」と明かしたうえで、「どのようにすればいいか分からないといった形を児童相談所の職員に相談させていただいたにも関わらず、どうしたらいいかといった私自身の意向が聞かれることはなく、警察に通報される形になってしまいました。警察がきて一番驚いているのは自分自身ですし、父が警察に連行された姿を見て、目前で泣き崩れてしまいました」とした。」
手紙の文章は、代理人の方が整理されたのだとは思いますが、お嬢さんとしては、お父さんと大きな喧嘩を初めてして、多感な時期ですから、ChatGPTに相談したのでしょう。
その結果、児童相談所に相談したらよいということになって相談したのですが、児相はお嬢さん自身の意向を確認することもなくいきなり警察に通報してしまって、一番驚いたのはお嬢さんご自身だったわけで、まさかお父さんが警察に逮捕されるとは思いもせず、泣き崩れてしまったということです。
お嬢さんからすると、思い余って電話したんだろうと思いますが、児童相談書というのは、児童を守るためのものですね。警察もそういうものであるはずです。
ところが、事情を踏まえて、お嬢さんにとって一番いい形で対応するべき児童相談所が、右から左に警察に連絡してしまいました。警察は、事件か事故かというところで対応を判断しますので、事故でなく事件だということになれば、家までやってきて、お嬢さんの意向は関係なく、暴力を振ったのかどうかという事実のみを理由として逮捕したわけです。さらにそこに球団が過剰反応して、阿部監督は辞任することになってしまったわけです。
これについて、誰が守られたのかと考えると、誰も守られていないですね。阿部元監督は名誉を失ったわけですし、お嬢さんはお父さんが警察に連行されて一番ショックを受けたはずです。それでは巨人が得したかといえばそうではなく、ファンもショックを受けました。誰も喜んだ人がいません。これは一体、何のための児童相談所であったのか、何のための警察なのか、本当に疑わざるを得ないと思います。
私はこの話を聞いて思ったことは、家庭連合の拉致監禁の問題です。これも、非常に似ているところがあると思います。
要は、親子関係について、子供が統一教会、家庭連合に入会した時に、そのまま親が見守っていればいいものを、反対牧師や脱会屋がその親に対して、「家庭連合反社会的団体だ」、でいって、その親を唆して拉致監禁という犯罪に導いてしまうのです。これは、やはり誰も守られていません。子どもが信仰の道をいこうとして、親もその意思を尊重しようとしても、その心を、疑いとか疑心暗鬼によって、子供が反社会的団体入ってしまうんじゃないかという恐怖に陥れて、親子関係にひびを入れてしまう。これは、誰が喜んだのでしょうか。反対牧師は、自分たちが思った通りのことができたので、良かったと思っているのかもしれませんが、守られるべき信仰の命、親子関係、そういったものがズタボロにされてしまうわけです。
私自身も、拉致監禁まではされていませんが、その親に対して、「統一教会は反社会的団体だ」みたいなことを、吹き込まました。私も反対牧師のところに行きましたが、私の目の前で親に対してそんなことを言ってました。親も、こんなことばかりを聴いてると、やっぱりおかしくなるかと思います。そうやって、私のところも、親子関係にひびが入って、大変な状況ではあります。やはり、親子関係に第三者が入り込むべきではないと思います。結局、親子関係が傷つき、本人たちも傷つくと、こういうことになるわけです。
阿部元監督のお嬢さんにしても、自分がやったことでお父さんの社会的名誉を傷つけてしまったという心の傷は、おそらく一生消えることはないだろうと思います。
親子関係に対して、第三者が入るべきではないと思いますし、もしどうしてもセーフティネットとして機能させるのであれば、必要最低限のところは何なのか、こういうことをきちんと決めておいて、事情をきちんと理解した上で対応するべきだと思います。親子のことは、親子が一番わかってるわけですから、親子の愛情を、まず第一に優先するべきだと私は思う次第でです。
動画はこちら
https://youtu.be/8e8a6ybKiG8


